非会員:
55,000円
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会員:
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学生:
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会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
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よくある質問
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
CEATEC 2007 で低消費電力でアンテナ不要の近距離無線として 人体通信 (Human Body Communication : HBC)が注目され、IEEE 802.15.6 として国際標準規格になりました。しかし、当時は、利用面で従来の近距離無線と人体通信の差がよくわからないというユーザーが、人体通信技術の導入を躊躇されていた状況も見受けられました。
それから14年が経ち、人体通信のメカニズムも徐々に解明され、2007年当時に技術的な課題となっていた雑音対策に差動伝送技術(ガルバニックカップリング)を用いた第2世代の人体通信技術を導入した製品も発表されています。一方で、世界的な規模で発生した新型コロナウィルスの感染を防ぐため、人が機器に触れることなく制御を行うための「非接触技術」への注目も急速に高まっています。
本セミナーでは、人体通信技術を近距離無線市場で普及させる目的で設立された人体通信コンソーシアムの会長を務める講師が、人体通信の原理、他の無線通信技術との特徴の違い、人体通信技術の進化などを整理し、コロナ禍でニーズが急速に高まっている人体通信技術を用いた「非接触技術」に興味を持つみなさまに、人体通信技術と特徴を短時間で理解していただきます。
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