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※日程が1/20(木)21(金)から4/20(水)21(木)に延期になりました。
序論 実験をする前に
1.実験の意味
2.実験をする前に知っておきたいこと
(1)実験の準備・計画
(2)誤差の理解
(3)必要とする知識・理論・手法
第1部 統計学の基礎と基本的な解析手法
1.統計学とは
2.統計学の基本
2-1 母集団と標本(サンプル)
2-2 データ
3.集団の特性を示す統計量
3-1 統計量とは
3-2 集団を代表する値 -平均値など
3-3 集団のばらつきを表す値 -平方和、分散、標準偏差
4.ばらつき(分布)を表す関数
4-1 確率密度関数
4-2 最も重要な正規分布
4-3 統計量の分布と基本的特性
5.基本的な統計解析手法
5-1 統計的仮説検定
(1)仮説検定の種類
(2)仮説検定の手順
(3)仮説検定における2種類の誤り
5-2 統計的推定
(1)点推定
(2)区間推定
第2部 実験計画法の基本と実際
1.実験計画法とは
1-1 実験計画法とは
1-2 誤差に対する考え方 -フィッシャーの3原則
1-3 実験計画法の構成 -実験配置法と実験データの解析法
2.実験配置法の種類
3.実験データの解析法
3-1 データの構造模型 -データ解析における仮定
3-2 質的因子の解析
3-3 量的因子の解析
3-4 分散分析
4.基本となる1因子実験の実際
4-1 完全無作為化法 -質的因子 -量的因子
4-2 乱塊法 -実験が一日で終わらない場合など
5.2因子実験(2元配置)の実際
5-1 繰り返しのない2元配置
5-2 繰り返しのある2元配置 -交互作用を調べる場合
6.実験単位を分割する分割法
第3部 多くの因子を効率的に実験できる直交表
1.直交表による実験とは
(1)直交表による実験の目的とメリット
(2)直交表活用の前提と留意点
2.直交表の性質と留意点
2-1 直交表とは
2-2 直交表の性質
2-3 直交表で注意が必要な交互作用
2-4 交互作用を配慮した因子の列への割付け
3.多くの因子を包括的に調べる2水準直交表による実験
3-1 因子間に交互作用がない場合
3-2 因子間に交互作用がある場合
4.因子の影響を詳細に調べる3水準直交表による実験
4-1 因子間に交互作用がない場合
4-2 因子間に交互作用がある場合
最後に
【質疑応答】