アンメットニーズの掘り起こしと分析、および事業性評価への活用【LIVE配信】
~不確実性が高い開発早期でのニーズの見極め/製品価値を最大化するために~
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
アンメットニーズ【WEBセミナー】
セミナーNo.
220816
開催日時
2022年08月05日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
事業性評価、開発企画、マーケティング、製品戦略、ライセンス、市場調査等インテリジェンス業務に携わっている方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
新薬の事業性評価、開発企画、製品戦略、マーケティング戦略を策定・実施する上でアンメットニーズを理解することが重要。そのために以下の事柄の習得を狙いとする:
・アンメットニーズを掘り起こす考え方
・アンメットニーズを掘り起こす市場調査のノウハウ
・事業性評価にアンメットニーズからのインサイツを活かしていく考え方
趣旨
アンメットニーズは新薬の市場性事業性評価、製品戦略、マーケティング様々な観点から重要で、医療の領域でもすっかり定着する概念となったが、その掘り起こしと活用は
簡単ではない。アンメットニーズはカスタマーのマインドの中に時に顕在的に、時には潜在的に存在する。疾患治療市場の成熟度や充足度によりアンメットニーズは様々であるし、ひとつの疾患市場においても医師と患者とではアンメットニーズへの認識が異なることは少なくない。こうした様々なアンメットニーズをいかに掘り起こし、解釈をするかについて未だ王道と言えるものはない。
一方で事業性評価においてアンメットニーズを満たすことで製品価値を最大化するという視点は非常に大切である。特に開発段階が早期であればある程、そのTPP、市場
環境など不確実性が高いが、アンメットニーズをしっかり洞察し、将来の方向性を考察して、開発品がいかにアンメットニーズのギャップを埋めるかを見定めることを事業性評価の重要なインプットとしていくことを提唱したい。
プログラム

1.    アンメットニーズの概念
 ・    インサイトとは
 ・    医薬品においてもマーケティングが重要な理由
 ・    アンメット・メディカル・ニーズとは
 ・    顕在アンメットニーズと、潜在アンメットニーズ

2.    アンメットニーズを掘り起こすには
 ・    アンメットニーズを掘り起こす考え方のプロセス
 ・    アンメットニーズ掘り起こしにはカスタマーへの理解を深めること
 ・    患者と医師の認識するアンメットニーズは違う?
 ・    ペイシェントセントリシティの考え方
 ・    ペイシェントジャーニーの理解

3.    アンメットニーズを探るマーケットリサーチの手法
 ・    なぜマーケットリサーチを行うのか?
 ・    医薬品マーケットリサーチの手法・定性調査と定量調査
 ・    顕在アンメットニーズは仮説を検証し、ニーズのギャップを埋める事業
 ・    機会のポテンシャルを探る
 ・    潜在アンメットニーズは創造力で探る
 ・    深層意識を引き出す手法
 ・    市場調査により得られたインサイツから方向性を導き出す

4.    事業性評価にアンメットニーズからのインサイツを活かしていく
 ・    事業性評価のため何を知っておく必要があるか
 ・    TPP設定について
 ・    TPPにおけるアンメットニーズの視点
 ・    TPPと事業性評価

5.    アンメットニーズを探るマーケットリサーチ・ケーススタディ

 

キーワード
アンメットニーズ,TPP,市場調査,事業性評価.医薬品,研修.講習会.セミナー
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