★120分 速習セミナー!
 本セミナーでは自己修復材料の持つ長所や短所を、自己修復材料の構造と絡めて分かりやすく解説します!

自己修復材料の基礎・将来展望【アーカイブ配信】
ー 化学結合・物理結合を用いた自己修復材料の仕組み ー

こちらは11/7(月)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
自己修復材料【アーカイブ配信】
セミナーNo.
221111A
配信開始日
2022年11月09日(水)
配信終了日
2022年11月23日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  28,600円 (本体価格:26,000円)
会員:  22,000円 (本体価格:20,000円)
学生:  28,600円 (本体価格:26,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で28,600円(税込)から
・1名で申込の場合、22,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計28,600円(2人目無料)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは11/7(月)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(youtube:限定公開版)を
 お送りします。
・閲覧用データの編集は行っておりません。

 セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・高分子材料に関する業務に携わって2〜3年の若手技術者や新人の方、本分野に興味ある方。
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・自己修復材料の構造や特徴についての知識が得られ、材料開発の際に役立てることができる。
趣旨
 近年、環境や資源の保護のため、長期間、性能を維持した材料の開発が求められています。これらの長寿命な材料開発するための一つの手段として、自己修復材料に注目が集まっています。例えば自己修復材料を利用することで、かすり傷を自動的に修復する車などのコーティングに利用することができます。また、生体に利用可能な材料として、傷を自動的に修復する人工皮膚などへ利用することも考えられています。このような背景から、自己修復材料はこれまでに様々な構造を利用したものが報告されてきました。
 本セミナーでは、過去に報告されてきた自己修復材料がどのような構造を持っているかを説明します。さらにそれぞれの自己修復材料の持つ長所や短所を、自己修復材料の構造と絡めて説明します。本セミナーによって、受講者の方々が自己修復材料を設計する際に必要な自己修復材料の基礎的な知識を得ることを目標とします。
プログラム

1.自己修復材料とはなにか?

2.化学結合などを用いた自己修復材料
     2-1. カプセルを用いた自己修復材料と仕組み   
     2-2. 動的共有結合を利用した自己修復材料と仕組み

3.物理結合を用いた自己修復材料
     3-1. 静電相互作用を利用した自己修復材料と仕組み
     3-2. 配位結合を利用した自己修復材料と仕組み
     3-3. ホストゲスト相互作用を利用した自己修復材料と仕組み
     3-4. 水素結合を利用した自己修復材料と仕組み
     3-5. その他の自己修復材料

4.将来の自己修復材料の展望とまとめ

キーワード
自己修復,材料,化学結合,物理結合,構造,基礎,WEBセミナー,オンライン,講習,研修
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