☆医薬品等の固体化学品の連続生産を実装していく上で鍵となる連続晶析操作!
☆連続晶析を適用していく上で重要なスケールアップのポイントとは?

連続晶析プロセスの設計・制御およびスケールアップのポイント【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

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セミナー概要
略称
連続晶析【WEBセミナー】
セミナーNo.
221268
開催日時
2022年12月05日(月) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料はお送りいたします。
・セミナーでのご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。

・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
製薬メーカー、製造受託メーカー(CMO)、研究受託企業(CRO, CDMO)において結晶多形を扱っている方、塩、共結晶、結晶多形のスクリーニングを行っている方や、原薬の最終工程でスケールアップを担当されているプロセス化学者の方
趣旨
 従来の液体化学製品だけでなく、医薬品を始めとする固体の化学品製造においても、バッチ生産から連続生産への転換が図られている。その要因の一つとしてバッチ製造と比較して製造にかかる人手を減らすことによるコストメリットがあげられる。さらには、設備の連続稼働時間の調整によって製造量を容易に変更できるために、需要の変動にも柔軟に対応したオンデマンド型の生産ができることが大きなメリットとなる。医薬品等の固体化学品の連続生産を実装していく上で鍵となるのは連続晶析操作である。連続晶析を適用していく上でスケールアップ面での留意点について展望したい。原薬製造を連続化する上で晶析プロセスがボトルネックとなっているが、何が課題で、どのようなチャレンジがなされているかについても触れたい。
プログラム

1.ファインケミカル分野における連続生産
2.ファインケミカル分野における分離操作
3.バッチ晶析と連続晶析
4.連続晶析装置の設計
5.連続晶析
6.原薬の連続生産のための連続晶析
7.連続晶析の課題とトラブルシューティング
8.スケールアップの考え方
9.操作条件の影響

キーワード
晶析、スケールアップ、連続生産、バッチ生産、晶析操作、セミナー、講習会、研修
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