☆開発段階に品質への取り組み(規格・規格値・試験法Validation)とは?

医薬品開発におけるCMC開発戦略と開発ステージ毎のデータ取得の注意点【LIVE配信】
~医薬品開発における段階に応じたCMCの取り組みについてわかりやすく解説~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
~テキストはPDFデータで事前に配布いたします(紙媒体の配布はありません)~

【アーカイブ配信:6/11~6/19(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
CMC【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2026年06月10日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)パームエックスセラピューティクス 薬学博士 宮嶋 勝春 氏

《専門》
 製剤開発 (内服固形製剤、DDS製剤など)
 製剤の技術移管
 医薬品製造工場におけるGMP及び査察対応

《略歴》
 1979年4月〜2000年2月 ゼリア新薬工業(株) 製剤研究所/中央研究所
           (医療用医薬品、OTC製品の製剤開発)
 1983年2月〜1985年10月 米国Utah大学薬学部留学 (経皮吸収製剤の研究)
 2000年3月〜2006年3月 テルモ(株) 研究開発センター (リポソーム製剤の開発と技術移管)
 2006年4月〜2008年7月 奥羽大学 薬学部 (製剤学、物理薬剤学担当)
 2008年8月〜2016年5月 武州製薬(株) 製造技術部/EHS部 部長
  (技術移管、ProcessValidation、査察対応)
 2016年6月〜2017年5月 一般社団法人 製剤機械技術学会 (JSPME) 事務局長
 2017年6月〜2021年6月 ナノキャリア(株) 研究部 部長
 2021年7月〜2023年6月 ナノキャリア(株) 取締役 (監査等委員)
 2023年7月〜2024年 NANO MRNA(株) (旧 ナノキャリア (株) ) 顧問
 2024年〜 PURMX Therapeutics, Inc. シニアダイレクター
 2024年5月~2024年12月PURMX Therapeutics, Inc. シニアダイレクター
 2025年1月~ (株)リボミック 品質保証責任者

《活動等》
 1999年〜2000年 日本薬学会 評議員
 2002年〜2004年 ISPE日本支部 理事
 2011年〜2016年 製剤機械技術学会 理事
 2016年〜2020年 日本薬剤学会 評議員
 2017年〜2020年 レギュラトリーサイエンス エキスパート
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【アーカイブ配信:6/11~6/19(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
習得できる知識
〇 医薬品開発のおけるCMCの要素
〇 QbDに基づく品質の作り込みのポイント・暗黙知の係わり
〇 QbD/QRMに基づく規格・規格値設定の考え方
〇 QbD/QRMを支える知識管理と暗黙知
〇 開発段階に品質への取り組み(規格・規格値・試験法Validation)
〇 標準物質設定の考え方
〇 信頼性の基準に基づくデータ取得のポイント
〇 ライフサイクルを通した品質保証の考え方‐FDAのProcess Validationの考え方
趣旨
 医薬品開発におけるCMC(Chemistry, Manufacturing and Control)の役割りは極めて大きく、単に品質に限らず開発の期間・コスト・市場性に至る全ての場面で大きな影響を有している。
 つまり、このCMCに係わる取り組みが、医薬品開発成功の鍵となっているともいうことができる。例えば、品質がばらつくようでは期待される医薬品とはなり得ない。このCMCに係る取り組みであるが、現在品質リスクマネジメント(QRM)とQuality by Design(QbD)の手順に基づいて行われている。そして、そこでは開発段階に応じた検討内容に対する理解が必要になる。
 本セミナーでは、医薬品開発における段階に応じたCMCの取り組みについて、①QbD/QRMに基づくCMCの考え方、②医薬品の開発段階に応じた取り組み(規格、試験法、各種Validation、文書管理他)、③QbD/QRMの取り組み支える品質システムとQuality Culture、④ライフサイクルを通したCMCの考え方、など、日頃多くの人が疑問に思っている点に焦点を当て、講師の経験を基に紹介する。
プログラム

 1. 品質保証はどう変わってきたのか。~歴史から振り返るGMPとその本質~
  1-1 品質保証は、過去20年間で大きく変化している
  1-2 歴史にみるGMPの本質‐GMPはシステムの要件!‐ 
   ~GMP下では職人を必要としていない?組織からみるGMPとは?~ 
  1-3 GMPだけで品質は保証できない‐何が欠けているのか、プロセス?‐

 2. バリデ-ションとリスクマネジメント
  2-1 歴史から考えるバリデ-ション ~GMPに欠けているもの~
  2-2 GMPとバリデーションはどうかかわっているのか
  2-3 残されたバリデーションの問題点~問題解決の最後は、製剤開発~
  2-4 製剤開発と品質リスクマネジメント
   ~Quality by TestingからQuality by Designへ、そのポイント~
  2-5 そしてバリデーションも変化した ~1987年と2011年で何が変わったのか~
  2-6 ライフサイクルを通したGMPとバリデーションへ
   ~品質システムと品質文化が取り組みの鍵となる~

 3. GMPと品質リスクマネジメント(QRM)
  3-1 品質リスクマネジメント(QRM)~これまでの取り組みと何が違うのか?~
  3-2 QRMは企業の味方!~これまでだってうまくいっていた?~ 
  3-3 QRMの基礎は、知識・暗黙知~GMPとバリデーションも暗黙知が基礎にある~
  3-4 知識管理とは何か~暗黙知を製造現場へ~
  3-5 施設・設備のバリデ-ションを理解する ~URSからPQへ~

 4. 製造販売承認申請書と製造管理‐Data Integrityは、GMPの生命線!‐
  4-1 開発から製造現場へ‐技術移転のポイント‐
  4-2 製造承認申請書に従った製造‐承認申請書との齟齬はなぜ起こるか‐
  4-3 GMP・バリデーションで必要となる文書
   ~なぜPlanや手順書文書が求められるのか~
  4-4 SOPに必要なことは、暗黙知の落とし込み?
   ~SOPでかえってミスが増える?~
  4-5 Data Integrityとは何、なぜ問題となっているのか
   ~GMPは記録の上に成り立っている~

 5. 施設・設備のバリデ-ションとは何か
  5-1 なぜ施設・設備がバリデーションの対象になるのか
  5-2 施設・設備のバリデーション手順~URSからPQへ~
  5-3 ライフサイクルを通した施設・設備に対するバリデーション

 6. 現場のGMP ~GMP三原則への対応と供給者管理~
  6-1 総合的な取り組みが求められる交叉汚染対策
   ・ ラインクリアランスと洗浄で技術が試される?
     ~ 毒性に基づく残留限度値 ~
   ・ 施設・設備・構造からみた交叉汚染対策 ~ ゾーニングの基本 ~
   ・ ヒト、物の動きから見た交叉汚染対策 ~ ヒトが異物発生の元凶 ~
   ・ 原材料管理と交叉汚染対策 ~ Quality Agreementとは? ~
   ・ 虫の混入をどうやって防ぐか~虫はどこにでもいる~
  6-2 逸脱にどう対応するか ~ QRMとQbDの取り組みが鍵となる?~
   ・ 逸脱はなぜ起こる~ヒュ-マンエラ-の事例に学ぶ
     - 逸脱をどうやって防ぐか
     - QbDの取り組みが、逸脱解決の鍵となる?
   ・ 効果的な教育訓練と作業者の適格性が求められている
     - GMP下で実施される教育訓練の例~効果をどうやって証明するか~
   ・ 逸脱が発生したらどうするか~逸脱に備え、重大化を防ぐ~
   ・ 逸脱・CAPA・変更管理が、GMPの信頼性を高める
    - 根本原因調査と横展開を理解しよう
   ・ 逸脱の発生を予測できないか
     - 事前に異変がわかれば、対応は簡単!~トレンド分析を活用する~
     - 製品品質照査~これが継続的な品質改善につながる~
  6-3 逸脱の次に来るのは変更管理
   ・ 変更管理のポイントとICH Q12
   ・ 変更管理の規制上の手続き~一変と軽微変更~
  6-4 作業者の安全管理~高活性物質の取扱いが増えている~
   ・ EHSについて理解する~これまでの取り組みとどこが違うのか~
  6-5 安定供給と供給者管理~供給者の情報で薬価が決まる?~

 7. 査察・監査は、当局による無料のコンサルティングか? 
  7-1 査察・監査の法的な根拠
  7-2 患者は我々を信用している? ~無通告査察は、なぜ必要となったのか~
  7-3 査察にどう対応すべきか~FDA査察を例に~
  7-4 査察の指摘事例 ~問題は後の対応にある~

 【質疑応答】

キーワード
QbD,QRM,暗黙知,変更管理,信頼性の基準,CPV,GMP、WEB,研修,講習会
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