ゴム、樹脂の複合化/導電性と熱伝導性向上/耐熱性向上/電磁波遮蔽材料

カーボンナノチューブ(CNT)の分散と評価および利用技術【LIVE配信】
~CNTの分散・分配・材料設計から利用技術や最新動向まで~

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
CNT【WEBセミナー】
セミナーNo.
230190
開催日時
2023年01月30日(月) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき24,750円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
資料付

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
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  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
・カーボンナノチューブの用途展開
・用途に適したカーボンナノチューブの分散
・ゴム、樹脂へのカーボンナノチューブの複合化
・カーボンナノチューブ複合材料の用途例
・Fraunhoferにおけるカーボンナノチューブの用途開発
趣旨
 カーボンナノチューブ(CNT)の機能を引き出すためには、CNTの分散やマトリクス中への分配が重要になります。本講演ではCNTの分散や分配の基本的な考え方や、材料設計の手法について紹介します。また、CNTの応用が期待される用途や、CNTの最新の研究などについても紹介を行います。CNTを一度使って見たけど全く機能が出なかった、使えない、と思われている方にもぜひご参加をいただければと思います。CNTのユニークな特徴を生かして、自社のものづくりに生かしていただければと思います。
プログラム

1.カーボンナノチューブCNTとはなにか?
 1-1.CNTのもつ特徴
 1-2.CNTの世界生産量
 1-3.CNTの合成方法および比較

2.CNTを使いこなす:分散と分配
 2-1.分散手法による影響
 2-2.溶解度パラメーターによる設計指針
 2-3.マトリクス粘度の影響
 2-4.水への分散
 2-5.混ざらないときにはどうするか?

3.CNTの用途例
 3-1. 導電性と熱伝導性の改善
 3-2. CNTによる耐熱性向上
 3-3. 電磁波遮蔽材料としてのCNT
 3-4.その他アプリケーション

4.まとめ
 

キーワード
CNT,分散,分配,溶解度パラメーター,粘度,樹脂,複合化,熱伝導,耐熱性,セミナー
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