※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
1.技術継承と暗黙知
1.1 技術継承とは
1.2 暗黙知の定義
1.3 暗黙知の構成要素
1.4 暗黙知の利用
1.5 二つの「ワザ」:技能と技術
1.6 情報資産化
1.7 継承は生産技術だけではない
2.継承の目的
2.1 なぜ継承するのか
2.2 サスティナビリティー
2.3 ダークスポットを作らない
2.4 暗黙知の活用と応用・発展
2.5 継承と効率化・発展
3.なぜ継承が難しいか
3.1 情報化の難しさ
3.2 内面の可視化
3.3 大いなる誤解の存在
3.4 継承における心理的課題
3.5 現場担当者任せの組織の課題
3.6 ダメなパターン
4.技術継承における課題
4.1 本質的課題
4.2 現実的な現場の課題
4.3 伝える側の課題
4.4 受け手
4.5 責任と原因の帰属
4.6 伝えて終わりではない
4.7 継承≠引継ぎ
4.8 アウトソーシングの罠
4.9 雇用延長、再雇用の弊害
5.継承プロセス
5.1 重要な顕在化の方法①
5.2 全体像の把握
5.3 フローの深掘り
5.4 トップダウン&ボトムアップ
5.5 重要な顕在化の方法②
5.6 ヒアリングとインタビュー
5.7 質問レベル
5.8 4Q(4つの質問)
5.9 質問における心得
5.10 質問とは何か
5.11 技術の可視化
5.12 切り口からの展開
6.継承のキーポイント
6.1 技術継承とは
6.2 形式知化の向こう側
6.3 技術の本質
6.4 経験知
6.5 技術力の継承とは
6.6 スキル以外に継承する本質
6.7 継承≠コピー
6.8 継承の内的プロセス
6.9 スタートとゴール
6.10 伝えること
6.11 人を動かす伝え方
6.12 ベテラン(シニア)から若手へ?
6.13 熟練者とは何か
6.14 2種類の熟練者
6.15 新米、中堅、ベテラン
6.16 ジェネレーションギャップ
6.17 明確な業務化
6.18 業務としての期限・目標(ゴール)の確認
6.19 進捗管理
6.20 バランス
6.21 もう一つのバランス
6.22 二つの成長
6.23 技術は資産
7.継承を成功させる戦略
7.1 継承の要件
7.2 戦略との整合
7.3 優先順位
7.4 対象の取捨選択
7.5 ステップ継承
7.6 増える技術への対応
7.7 分散・冗長化
7.8 継承のPJ化
8.継承の準備
8.1 準備の重要性
8.2 棚卸
8.3 技選
8.4 分類する
8.5 選別
8.6 人材の棚卸
8.7 人選
9.手順、スキル以外の伝えるべきこと
9.1 ソフト要素
9.2 職人の判断
9.3 感性の情報化
9.4 内面の情報化
9.5 認知プロセスの可視化
9.6 特異点の重要性
9.7 特異点の理解
9.8 啓蒙と納得
10.技術(ナレッジ)の可視化・情報化
10.1 暗黙知の情報化とは
10.2 外面(手順)の情報化
10.3 パラメーターの可視化
10.4 生体情報の可視化
10.5 情報化の基本プロセス
10.6 数値化の方法
10.7 多元的収集と情報次元の拡張
10.8 わざ言葉
11.技術継承の方法(伝え方と教え方)
11.1 継承のパターン
11.2 継承技術のブレークダウン
11.3 認知バイアスの罠
11.4 徒弟制度
11.5 OJTが機能しない理由
11.6 正しいOJT
11.7 良い訓練とは
11.8 ソクラテス式
11.9 動作レベル
11.10 以心伝心
11.11 アフターフォロー
12.育成と継承
12.1 伝える側の教育が必要
12.2 受け手となれるような事前教育
12.3 オーバーラップ
12.4 メンタリティー
13.まとめ(継承のゴール)
13.1 継承の基本フロー
13.2 記録と継承
13.3 開発、モノづくりへのフィードバック
13.4 継承だけで終わらない
13.5 継承マニュアル
13.6 継承プロセスの改善
13.7 最後に
14.質疑