3時間速習講座!

基礎からわかるフロー合成マイクロリアクタと新技術との融合【アーカイブ配信】
実用化のポイントとその手順や「3Dプリンタ」「シミュレーション」「機械学習」の活用を詳解!

こちらは4/21実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:4/24~4/30】期間中何度でもご視聴いただけます。

セミナー概要
略称
マイクロリアクタ【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2023年04月21日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
国士舘大学 理工学部 教授 博士(工学) 富樫 盛典 氏

【略歴】
1995年 東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了 博士(工学)
1995年 (株)日立製作所 機械研究所 入社
2001年 (株)日立製作所 機械研究所 主任研究員
2013年 (株)日立製作所 日立研究所 主管研究員
2015年 (株)日立製作所 研究開発グループ 主管研究員
2020年 国士舘大学 理工学部 教授

【所属学会】
化学工学会、化学とマイクロナノシステム学会、日本流体力学会、日本機械学会
日本アロマ環境協会、日本ドローンコンソーシアム、日本UAS産業振興協議会
価格
非会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
学生:  46,200円 (本体価格:42,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で46,200円(税込)から
 ・1名で申込の場合、38、500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計46,200円(2人目無料)です。
 ・3名以上での申込は1名につき23,100円
会員登録とは? ⇒ よくある質問
持参物
受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
備考
こちらは4/21に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:4/24~4/30】
・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
習得できる知識
マイクロリアクタによるフロー合成基礎と実験方法、マイクロリアクタ適用のポイントとその動向だけではなく、3Dプリンタによるデバイス作成、プロセス革新の具体的事例、さらにはシミュレーション、機械学習を活用した新技術との融合についての知識を得ることができる
趣旨
 マイクロリアクタの基礎をわかりやすく紹介します。また、マイクロリアクタの普及を目指して、実用化のポイントとその手順、さらには、「3Dプリンタ」、「シミュレーション」、「機械学習」を活用した新技術との融合を企業と大学の両方の経験を生かして紹介します。
プログラム

1.マイクロリアクタの基礎知識
 1-1.マイクロリアクタの特徴と種類
 1-2.マイクロ化のメリット・デメリット
 1-3.マイクロリアクタを用いた実験方法
 1-4.マイクロリアクタが適用可能なプロセス

2.マイクロリアクタの加工
 2-1.流路の加工方法
 2-2.接合方法
 2-3.3Dプリンタの活用

3.マイクロリアクタの最新動向
 3-1.マイクロリアクタのニーズ調査
 3-2.海外の開発動向
 3-3.国内の開発動向
 3-4.市場規模
 3-5.環境負荷低減への取組み動向

4.シミュレーションと機械学習活用によるプロセス革新の予測技術
 4-1.シミュレーション活用の重要性
 4-2.液相反応プロセスでの収率の予測シミュレーション
 4-3.機械学習を活用した反応速度定数の予測
 4-4.乳化プロセスでの液滴生成の予測シミュレーション

5.マイクロリアクタによる化学プロセス革新事例
 5-1.プロセスの分類
 5-2.液相反応プロセス
 5-3.ナノ粒子生成プロセス
 5-4.乳化プロセス

6.マイクロリアクタのプラント化
 6-1.ナンバリングアップ
 6-2.実証プラント化の動向
 6-3.Industry 4.0および Society5.0
 6-4.将来展望

キーワード
マイクロリアクタ,加工,機械学習,ナノ粒子,乳化,プラント化,液相,WEB,セミナー
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