☆セラミック球を用いる転がり軸受の様々な利点や留意事項を実験データに基づいて解説します!
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1.セラミック玉軸受開発の歴史
1.1 セラミック(球)の利点
1.2 玉軸受に使用されるセラミック材料
1.3 セラミック球の疲労試験
1.4 これまでの使用実績
2.温放置による転動体の幾何学的形状変化
2.1 背景と目的
2.2 実験方法と実験条件
2.3 実験結果
2.3.1 真円度の変化
2.3.2 直径の変化
2.3.3 色相変化
2.4 回転非同期振れに及ぼす影響の推定
2.5 6004を用いての振動上昇試験
2.6 結論
3.振動上昇・内部摩耗における優位性
3.1 背景と目的
3.2 実験方法と実験条件
3.3 実験結果
3.4 考察
3.5 結論
4.温度上昇・グリース酸化劣化における優位性
4.1 背景と目的
4.2 実験方法と実験条件
4.3 実験結果
4.3.1 回転試験中の温度変化
4.3.2 酸化防止剤残存量
4.4 考察
4.5 結論
5.温度ロバスト性における留意事項
5.1 背景と目的
5.2 実験方法と実験条件
5.3 実験結果
5.4 考察
5.5 結論
6.電食における優位性
6.1 背景と目的
6.2 実験方法と実験条件
6.3 実験結果
6.3.1 セラミック玉軸受の振動変化
6.3.2 セラミック玉軸受の入力電圧と温度変化
6.3.3 セラミック玉軸受内部観察結果
6.4 結論
7.セラミック球の寿命評価
7.1 背景と目的
7.2 実験方法と実験条件
7.3 実験結果
7.3.1 窒化ケイ素球の評価
7.3.2 窒化ケイ素球以外の評価
7.4 結論
8.セラミック玉軸受の展望(性能的・コスト的)
【質疑応答】