原理・特徴、作製方法と応用について解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
1.メタマテリアルの基礎
1.1 メタマテリアルとは
1.1.1 物質の電磁場応答
1.1.2 負の屈折率と左手系物質
1.1.3 誘電率と透磁率:4象限の分類
1.1.4 なぜ自然界に負の屈折率はないのか
1.1.5 メタマテリアルの歴史
1.2 メタマテリアルの応用と作成方法
1.3 メタマテリアルからメタサーフェスへ
2.メタサーフェスの基礎
2.1 メタサーフェスによる光制御
2.1.1 メタサーフェスでなにができるか
2.1.2 メタサーフェスの分類
2.1.3 スペクトル制御
2.1.4 偏光制御
2.1.5 位相制御
2.1.6 位相遅延原理によるメタ原子の分類
2.1.7 起動角運動量制御
2.2 メタサーフェスの設計・製作法
2.2.1 電磁場シミュレーション(FDTD,RCWA,FEM)
2.2.2 トップダウン加工法
2.2.3 メタサーフェス評価法
3.メタサーフェスの応用
3.1 メタサーフェス光学素子
3.1.1 メタレンズと最近のトレンド(高効率・高NA・色消し・大面積・魚眼・実用化とベンチャー動向)
3.1.2 機能性メタレンズ(分光・偏光分離・測距・複眼)
3.1.3 可変焦点メタレンズ
3.1.4 投光系・構造化照明メタレンズ
3.1.5 ホログラフィと立体ディスプレイ応用
3.2 可変メタサーフェス
3.2.1 透過強度変調
3.2.2 カラーフィルタ
3.2.3 位相変調器
4.まとめと今後の展望
4.1 メタサーフェス実用化へのキーはどこにあるか