(日程が変更になりました。10/6⇒1/25)
※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
1章ヒューマンエラーとは
1.ヒューマンエラー防止体質づくりの必要性
1-1.企業が抱える構造的な問題
1-2.ポカヨケやマニュアル活用の限界
1-3.全員参加で取り組みエラー防止の大切さ
2.ヒューマンエラー対策の重要性
2-1.ヒューマンエラーの意味と特徴
2-2.ヒューマンエラーの発生段階
2-3.ヒューマンエラー発生のさまざまな要因
3.ヒューマンエラーを防ぐための取り組みポイント
3-1.ヒューマンエラー防止の事前検討
3-2.ヒューマンエラー防止のコミュニケーション
3-3.対策立案の「なぜーなぜ分析」「SHELL分析」の活用方法
3-4.ミス防止のマネジメントのポイント
2章ヒューマンエラーへの対応
4.ヒューマンエラーへの対応
4-1.事前検討段階の対応
4-2.実施段階の対応
4-3.原因追求段階の対応
4-4.対策段階の対応
5.事前検討段階の具体的な対応
5-1.計画に対する問題・障害の発生予測
5-2.現状作業のリスク予測
5-3.変化点管理の実施
5-4.KYTの実施
6.実施段階の具体的対応
6-1.指示命令・依頼内容の確認
6-2.過去のミス事例の共有化
6-3.意識を目覚めさせる工夫
6-4.作業標準に基づく作業指導のコツ
6-5.エラー防止の報連相の押さえどころ
7.原因追求段階での具体的対応
7-1.エラーの問題解決の基本プロセス
7-2.行動―判断―認識の分析
7-3.行動の2つの分析
「やらなくてはならないことをしない」「やってはならないことをした」
7-4.M-SHELL分析の内容
7-5.なぜーなぜ分析の進め方
8.対策の具体的対応
8-1.エラープルーフ化を目指せ
8-2.エラープルーフ化とビジュアルブレーンストーミング
8-3.職場環境の徹底した見える化
3章ヒューマンエラー防止に向けた人材育成
9.ヒューマンエラー防止のコミュニケーション
9-1.現場の声の吸い上げが基本条件
9-2.声を吸い上げる傾聴のコツ
9-3.コーチング的なアプローチを有効活用
9-4.オペレータに考えさせる
9-5.そしてアイデアを引き出す
10.ヒューマンエラーを発生させない教育としくみづくり
10-1.職場が一体になった教育への取り組み
10-2.OJTを展開する進め方
10-3.ヒューマンエラー防止の教育の押さえどころ
10-4.ヒューマンエラー防止の教育事例
11.ミスから教訓を学ぶポイント
11-1.これまでの誤ったマネジメント
11-2.ミス発生の場合のマネジメントのポイントは何か
11-3.ミスから何を学ばせるか
11-4.ミスを教訓を引き出させるコツは
11-5.ミス防止の行動基準を引き出す
12.まとめ