GCTP省令に準拠した製造管理と品質管理おいて考慮すべき点とは?

再生医療等製品の品質リスクマネジメントと
細胞加工施設の適格性評価およびバリデーションのポイント【LIVE配信】
~無菌性保証/バリデーション設計と工程自動化/構造設備設計と運用設計~

【LIVE配信】はリアルタイムLIVE視聴のみで、アーカイブ配信はありません。
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※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

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セミナー概要
略称
細胞加工施設【WEBセミナー】
セミナーNo.
231209
開催日時
2023年12月18日(月) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFにて配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
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講座の内容
趣旨
再生医療等製品製造の品質マネジメントでは、生きた細胞を最終製品とするため一般的な製造とは異なる固有の課題が生じます。同時に、人体に適用するもので製品の無菌性確保が重要ですが、最終製品が滅菌できないため、無菌医薬品と同等以上となる、全工程を通じた無菌管理のマネジメントが求められます。本セミナーでは、細胞を製品とする新しい工程設計と構造設備設計を理解し、再生医療等製品の製品設計と、GCTP省令に準拠した製造管理と品質管理おいて考慮すべき点について概説します。
プログラム

 1.細胞を製品にすること
  1.1 再生医療等製品(細胞加工製品)とは
  1.2 再生医療等製品に要求される品質
  1.3 細胞製品の品質評価の考え方
  1.4 幹細胞培養の工程特性
  1.5 細胞加工製品製造の工程設計に関する考え方
 2.再生医療等製品のバリデーション設計
  2.1 GCTP省令について
  2.2 再生医療等製品製造における製造システムの考え方
  2.3 バリデーションとベリフィケーションの基本的な考え方
  2.4 細胞製造の製造システム構築における課題
  2.5 GCTP省令におけるベリフィケーションとは
 3.無菌性保証
  3.1 最終滅菌法と無菌操作法
  3.2 無菌製造環境構築の基本的な考え方
  3.3 プロセスシミュレーションの要求について
  3.4 無菌製造環境維持に関わるリスクの考え方
  3.5 構造設備設計における適格性評価について
 4.バリデーション設計と工程自動化
  4.1 製品設計と治験開始前の工程設計要求について
  4.2 工程設計における製造再現性の構築と課題
  4.3 製造再現性の確保と工程自動化
  4.4 工程自動化において本当に達成したかったことの考察
  4.5 バリデーション設計と構造設備における適格性評価
 5.構造設備設計と運用設計 (製造設計)
  5.1 構造設備設計におけるユーザー要求仕様(URS)の位置づけ
  5.2 専用設計の基本原則と汎用設計における課題
  5.3 施設の汚染管理戦略(CCS)とチェンジオーバー
  5.4 リスクコントロールによる運用マネジメントの重要性
  5.3 製造コスト削減可能な構造設備設計の考え方

キーワード
再生医療,無菌,バリデーション,設計,製造,Web,ネット,研修,セミナー,講演
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