☆「説明・コーチングのプロフェッショナル」と「人事労務案件に長年携わってきた弁護士」の講師2名による特別講座!
 問題社員に悩まれる方へ、事例を交えながら具体的な対応法を解説する

問題社員の具体的指導方法と法的対応【LIVE配信】

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。
【アーカイブ配信:12/18~12/25(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
問題社員【WEBセミナー】
セミナーNo.
231213
開催日時
2023年12月15日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 あなたの会社に職務怠慢や能力不足、社内での人間関係トラブルなど次々と問題を引き起こすような社員がいる場合、こうした社員に対して最終的には退職を促すことになるかもしれませんが、まずは当人と話し合いコーチングしていくことで業務に対する態度の向上や能力アップを目指すことが必要です。しかし、こちらが懸命に指導をしたにもかかわらず改善出来なかった場合、どうすれば良いのか途方に暮れる上長や人事担当者の方もいるのではないでしょうか。
 本セミナーでは、前半パートにおいて、人材教育コンサルタントが、問題社員を覚醒させるために有効な諸対応についてワークを交えながら解説し、後半パートでは、人事対応に詳しい弁護士が、そうした対応をしてもなお改善しない問題社員への法的対応について、ケーススタディも交えながら平易に解説いたします。
プログラム

第1部:問題社員の具体的指導方法(2時間程)

 1.問題社員とは何か
 (1)問題社員の定義
 (2)なぜ問題社員が存在するのか
 (3)問題社員への対応

 2.問題社員の代表的な特徴【すべての項目につき個人ワーク/解説付】
 (1)職務怠慢
 (2)著しい能力不足
 (3)過剰に権利を主張する
 (4)社内の秩序を乱す

 3.問題社員への具体的対応
 (1)パワハラ認定を防ぐ
   ・パワハラとは
   ・留意すべき内容
 (2)記憶より記録(エビデンスを残す)
   ・指導記録を作成
   ・1on1ミーティングは記録係を同席させる(証人)
 (3)指示・命令は書面で伝達
   ・仕事発注シートの活用・伝達後の中間確認
 (4)仕事発注シートの作成【個人ワーク】

 4.問題社員への個別指導(ティーチングとコーチング)
 (1)旧日本海軍の部下指導法「山本五十六元帥の指導法」
 (2)褒めて伸ばす(ピグマリオン効果)
 (3)重要なのは自己肯定感を高めること
 (4)ティーチングとコーチングの違い
 (5)コーチングの3つの基本スキル
   ①傾聴力を高める
    ・傾聴とは何か
    ・傾聴の7つのポイント
   ②承認力を高める
    ・受け入れる
    ・価値観の違いを認める
    ・良い所を見つけて褒める
   ③質問力を高める
    ・クローズド・クエスチョン(閉鎖質問)
    ・オープン・クエスチョン(拡大質問)
    ・過去質問
    ・未来質問
 (6)二段階式指導法(ティーチングとコーチングの合わせ技)

 5.問題社員への個別指導後の対応
 (1)通常の業務指導
 (2)経過観察
 (3)自主退職を促す退職勧奨



第2部:問題社員の法的対応(1時間程)

 1.問題社員は、必ず辞めさせられる!?
 (1)問題社員対応のフロー
 (2)法律上の考え方
 (3)解雇紛争の実態

 2.ケーススタディ
 (1)協調性のない問題社員のケース
 (2)業務能力が著しく劣る問題社員のケース
 (3)メンタルの弱い問題社員のケース

 【質疑応答】

キーワード
問題社員,指導,ティーチング,コーチング,法的対応,セミナー
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