☆半導体パッケージを基本から学びたい方に最適な講座!
 パッケージ技術の進化から、製造方法、使用部材などについて詳細に解説!
 さらにチップレット等の最新のパッケージ技術についても解説し、その目的や課題についても述べる。

半導体パッケージ技術の基礎と最新動向【LIVE配信】

Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。

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セミナー概要
略称
半導体パッケージ【WEBセミナー】
セミナーNo.
2402103
開催日時
2024年02月21日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
パッケージ技術に関わる若手技術者、営業、マーケティング担当者など。
必要な予備知識
特に必要ありません、基礎から解説いたします
習得できる知識
様々なパッケージ技術の変遷とその要素技術に関する知識が得られる。それにより、パッケージの形状、材料、工程等の意味と関連性を深く理解することが出来るようになり、将来のパッケージ開発、材料・装置開発などに役立てることが出来る。
趣旨
 いわゆる半導体前工程の世界では、微細化の限界により、ムーアの法則の終焉が近づきつつあり、それを補うためにパッケージング工程もますます複雑化している。パッケージ技術は用途に応じて、「高性能化」、「小型化」、「多機能化」の3つのベクトルに従って発展してきた。そのため、実に様々な形態のパッケージが存在する。本セミナーではパッケージ技術の進化を、この3つのキーワードに沿って整理して解説し、製造方法、使用部材などについて詳細に説明する。さらにチップレット等の最新のパッケージ技術についても解説し、その目的や課題についても述べる。
プログラム

1.ムーアの法則の限界
 1-1 ムーアの法則とは?
 1-2 テクノロジーノードと最小寸法

2.実装工程とは?
 2-1 ICと電子部品の実装工程の変遷
 2-2 1960-70年代の実装
 2-3 iPhoneの中身は?
 2-4 電子部品形状の変遷

3.半導体の製造工程
 3-1 前工程と後工程
 3-2 ウエハテスト工程
 3-3 裏面研削工程
 3-4 ダイシング工程
 3-5 テープ貼り合わせ剥離工程

4.半導体パッケージとは? 
 4-1 半導体パッケージに求められる機能
 4-2 PCの高性能化とパッケージの変遷
 4-3 携帯電話の小型化多機能化とパッケージの変遷
 4-4 半導体パッケージ技術のロードマップ
 4-5 パッケージ進化の3つの方向性-高性能化、多機能化、小型化-

5.半導体パッケージの進化
 5-1 パッケージ構造のカテゴライズ
 5-2 ピン挿入型  DIP,SIP,SOP
 5-3 表面実装型  SOP QFJ,SOJ
  5-3-1 リードフレーム
  5-3-2 ダイボンディング
  5-3-3 ワイヤボンディング
  5-3-4 モールド封止
 5-4 テープ実装型 TAB TCP,COF
 5-5 エリアアレイ型 P-BGA FCBGA
  5-5-1 パッケージ基板の製造方法
  5-5-2 フリップチップ C4バンプ
 5-6 小型化パッケージ
  5-6-1 QFNの製造方法
  5-6-2 WLPの製造方法

6.新しいパッケージ技術
 6-1 FOWLP 
  6-1-1 FOWLPの歴史
  6-1-2 FOWLPの製造工程
 6-2 SiP
  6-2-1 SiPとSoC
  6-2-2 様々なSiP方式
  6-2-3 TSV
  6-2-4 ハイブリッドボンディング
 6-3 CoWoSとインターポーザー技術
 6-4 チップレット
 6-5 部品内蔵基板

7.まとめ

 【質疑応答】
 

キーワード
半導体,パッケージ,実装,FOWLP,SiP,チップレット,セミナー
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