脳波とその計測,処理,機械学習についての基礎を一通り解説!

脳波計測・処理・解析・機械学習の基礎と応用および脳波データの活用方法【アーカイブ配信】

こちらは4/24実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
脳波計測【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240288A
配信開始日
2024年04月25日(木)
配信終了日
2024年05月08日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ・3名同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは4/24実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(郵送)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
予備知識は特に必要ありません。ブレインテックなどへの参入、ビジネス展開等に興味のある方に適しています。また、活用事例の技術的裏側に興味のある方にも適しています。
習得できる知識
・脳波計測と処理に関する基礎知識
・ブレイン・コンピュータ・インタフェースの基礎知識
趣旨
脳波計測は専門的な知識が必要なだけでなく、正確なデータの取得にはそれなりの熟練を要する。その一方で、非専門家がアクセスできる情報はそれほど多くない。
 そこで本セミナーでは、脳波とは何か、脳波計測の実際、脳波からわかること・わからないこと、解析の方法、ブレイン・マシン・インタフェースへの応用例、また脳波データのビジネス展開の可能性などについて概説し、一通りの知識を得られるようにする。また、心拍特徴を脳波と同時に活用する事例についても触れる。
プログラム

0.イントロダクション
 0.1 脳波の利用場面
 0.2 世界を変える脳波計測
1.脳波計測の基礎
 1.1 脳活動の計測方法
 1.2 脳波の仕組み
 1.3 脳波の計測方法
  1.3.1 電極の種類
  1.3.2 電極貼り付け位置
  1.3.3 差動増幅
  1.3.4 モンタージュ
 1.4 雑音・アーティファクト
 1.5 周波数フィルタリング
 1.6 独立成分分析
2.脳波特徴とその利用
 2.1 脳活動のモダリティ
 2.2 信号解析の基本
  2.2.1 時間特徴(事象関連電位)
  2.2.2 周波数特徴(定常的誘発電位)
  2.2.3 空間特徴(運動想起)
  2.2.4 時空間特徴
  2.2.5 時間周波数特徴
 2.3 脳波とAI
3.ブレイン・コンピュータ・インタフェース
 3.1 P300スペラ
 3.2 VEPスペラ,RSVP
 3.3 運動想起
4.マルチモーダルなアプローチ
 4.1 心拍計測(EOG,PPG)
 4.2 心拍特徴量(HV,RRI,LF/HF)
 4.3 メンタル推定への応用例
5.その他の話題等
 5.1 脳波計
 5.2 侵襲BMI

キーワード
生体,信号,通信,脳機能,計測,IoT,AI,WEBセミナー,オンライン
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索