⭐一緒に設定を整えて完成させる、実践・体験型のセミナーです。
⭐講義と操作を交えながら、JIS準拠図面の環境設定を段階的に構築していきます。

SOLIDWORKSで学ぶ3D CAD図面の描き方と実務への応用【アーカイブ配信】
一緒に設定し、その場で完成!JIS図面+BOMテンプレート作成実践編

こちらは3/13実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
LIVE配信の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
3DCAD図面【アーカイブ配信】
セミナーNo.
260317A
配信開始日
2026年03月16日(月)
配信終了日
2026年03月27日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
Studio Axis 主宰 堀内 佐都 氏

【専門】
CAD製図教育・運用効率化支援(SOLIDWORKS/AutoCAD/JIS対応)

【略歴】
1級機械プラント製図技能士/CAD運用効率化専門家
(元大手製造業 DX推進担当)

大手・中小製造業のCAD運用改善およびDX推進プロジェクトに参画。
設計部門の標準化やPDM連携体制の構築に携わる。
現在は、SOLIDWORKSを中心に
CAD運用効率化・テンプレート構築支援を行う。
現場で役立つ実践的な内容と、技術者教育の両面に力を入れている。
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 お一人様につき、追加料金11,000円(税込)にてお申込みいただけます。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは3/13(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料、閲覧用URLをお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
• 3Dモデルから図面までをSOLIDWORKSで一元管理したい方
• 自社CAD環境をJIS規格に沿って整えたい方
• 図面体裁のバラつきやBOM設定に課題を感じている方
• 図面に関する課題意識があれば、初心者の方でも歓迎します
必要な予備知識
• SOLIDWORKSの操作を行ったことがあること
• Windowsの基本操作・ファイル管理に慣れていること
習得できる知識
• JIS準拠の図面テンプレートを構築するための基本手順(線種・フォント・寸法・レイヤ設定)
• モデルのファイルプロパティとBOMの連携による自動化・データ管理の仕組み
• 自社ルールに合わせて図面設定をカスタマイズする方法
• 環境設定を通じて工数削減と図面品質向上を実現するポイント
趣旨
― JIS準拠図面は「設定」から生まれる ―
本セミナーは、SOLIDWORKSでJIS準拠の図面を描くための「環境づくり」をテーマとしています。
図面では線種・フォント・寸法・レイヤなどの作図環境を、モデルではプロパティ設定やBOM連携を、講師と一緒にその場で整えていきます。
適切な設定を行うことで、誰が描いても同じ品質の図面を再現でき、体裁のばらつきや手戻りが減少します。
業務全体の効率と品質を同時に高められる、正しい図面運用への第一歩となる実務直結型セミナーです。
プログラム

一緒に設定を整えて完成させる、実践・体験型のセミナーです。
講義と操作を交えながら、JIS準拠図面の環境設定を段階的に構築していきます。


1.はじめに
 1-1.セミナーの目的とゴールの共有
 1-2.JIS準拠図面とCAD設定の関係を理解する

2.環境設定の実践1 SOLIDWORKSにおける図面環境の整え方
 2-1.JISに基づく作図環境の考え方
 2-2.図面品質を左右する設定要素と注意点

3.環境設定の実践2 モデル情報と図面情報のリンク
 3-1.モデルのファイルプロパティの整理と図面への活用
 3-2.部品表・表題欄などの自動連携の仕組み

4.環境設定の実践3 テンプレート構築の流れ
 4-1.図面テンプレート構築のプロセス概要
 4-2.設定効果を確認するための検証演習

5.標準化と運用への展開
 5-1.設定を社内で共有・運用するための仕組み
 5-2.業務効率化と品質均一化の実現ステップ

6.まとめ・質疑応答
 6-1.設定整備による改善効果の整理
 

キーワード
JIS図面,製図,機械設計,3DCAD,SOLIDWORKS,講演,セミナー,研修,講座
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