☆脱炭素燃料として注目されるアンモニア!
 本講座では、政策動向から,ブルーアンモニア、グリーンアンモニアの製造法とコスト、利用技術の取組み状況について
 詳しく解説いたします

燃料アンモニアの基礎と利用技術および最新動向【LIVE配信】

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セミナー概要
略称
アンモニア【WEBセミナー】
セミナーNo.
2403108
開催日時
2024年03月22日(金) 10:00~12:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  38,500円 (本体価格:35,000円)
会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
学生:  38,500円 (本体価格:35,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名38,500円(税込)から
 ・1名35,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計38,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
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備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
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2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
商社、エンジニアリングメーカ、エンジンメーカ、工業炉メーカ、燃料電池メーカ、造船、化学、食品など発電や熱利用で脱炭素を計画している技術者
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・燃料アンモニアの特長、位置づけ、動向、今後の見通しを理解できます。
・燃料アンモニアの利用方法(脱炭素エネルギーへの転換)を習得できます。
趣旨
 アンモニアは脱炭素燃料および水素キャリアとして,2050年カーボンニュートラル実現のためのエネルギーとして位置づけられました。
 本講演では,わが国におけるアンモニアに関する政策動向を概説した後,アンモニアの基礎知識としてブルーアンモニアやグリーンアンモニアの製造法とコストを詳しく説明します。また,脱炭素燃料としてのアンモニア利用技術として,現在の取組み状況をわかりやすく解説します。
プログラム

1.アンモニアの政策動向
 1-1 アンモニア利用に関する政策動向
 1-2 IEAレポート(The Future of Hydrogen)の要点
 1-3 第6次エネルギー基本計画でのアンモニアの位置づけ
 1-4 2050年カーボンニュートラルに伴う成長戦略
 1-5 総合資源エネルギー調査会の近況
 1-6 内閣官房GX実行会議
 1-7 中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議
 1-8 関東広域アンモニアサプライチェーン構想
 1-9 新潟県カーボンニュートラル産業ビジョン

2.アンモニアの基礎知識
 2-1 アンモニアの物性と特長
 2-2 他のエネルギーとの比較
 2-3 アンモニア製造プロセスの概要
 2-4 ブルーアンモニアとグリーンアンモニア
 2-5 ブルーアンモニアとグリーンアンモニアのコスト
 2-6 グリーン水素とグリーンアンモニアのコスト
 2-7 ブルー水素とブルーアンモニアの発電コスト比較
 2-8 アンモニアサプライチェーン

3.アンモニア利用技術とビジネス展望
 3-1 NEDO GI基金:電力・船舶分野での利用技術開発
 3-2 内閣府SIP第3期:産業・運輸・民生分野での利用技術開発
 3-3 国内外の研究開発動向とビジネス展望
 3-4 アンモニア利用カーボンリサイクル技術と新規ビジネスモデル
  (1)アンモニアで排ガス中CO2を固定する
  (2)CO2キャリアおよびH2キャリアの役割
  (3)合成燃料製造への展開

 【質疑応答】

キーワード
アンモニア,脱炭素,燃料,エネルギー,製造法,セミナー
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