★CMPのモニタリング手法から評価手法、微粒子計測などの研究事例、SiC高速研磨事例、半導体におけるCMPの将来展望まで詳解!!

シリコン半導体・パワー半導体への実用化に向けたCMP技術の最新動向【アーカイブ配信】

こちらは3/11実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
CMP技術【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240396A
配信開始日
2024年03月13日(水)
配信終了日
2024年03月31日(日)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは3/11に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。紙媒体では配布しません。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・CMP分野に興味がある企業関係者
 
習得できる知識
・CMP(シリコン半導体、パワー半導体)の基礎と技術動向に関する基礎知識
 
趣旨
 セミナーでは最初にCMPの導入経緯から量産における問題点など幅広い観点で解説する。セミナーの前半部分では、最初にシリコン半導体を中心に共同研究で実施してきた内容について紹介する。ここではCMPのモニタリング手法や光学的フーリエ解析を用いたポリシングパッドの評価手法、低屈折率透明パッドによる微粒子計測などの研究事例を取り上げる。後半部分は水酸化フラーレンやインプラ法によるSiC高速研磨事例について取り上げる。最後に半導体におけるCMPの将来展望について解説する。
 
プログラム

1.CMP技術が導入背景
 1-1.平坦化手法としてのCMPの導入
 1-2.リソグラフィーとCMPスペックとの関係
 1-3.ダマシン法におけるCMPの適用
 1-4.研磨レートの考え方
 1-5.ディッシング・エロージョンの問題
 1-6.STI-CMPへの適用事例
 1-7.Cu―CMPにおける選択比の考え方

2.CMP装置の概要パワー半導体とシリコン半導体の違い
 2-1.研磨レートの大幅な違い
 2-2.装置構成
 2-3.スラリーについて
 2-4.ポリシングパッドについて
 2-5.シリコン半導体での適用例
 2-6.パワー半導体の適用例
 2-7.まとめ

3.シリコン半導体に関する研究事例
 3-1.CMPモニタリング手法について(モアレ検出法の導入)
 3-2.ポリシングパッドの表面モニタリング
 3-3.低屈折立透明パッドを適用したスラリー開発
 3-4.材料除去メカニズムの考案

4.パワー半導体に関する研究事例
 4-1.ハワー半導体の研究動向
 4-2.ハイブリッド微粒子による高速研磨
 4-3.水酸化フラーレンによるサファイア・SiC研磨の表面の平滑化
 4-4.イオンインプラ法を適用したSiCの高速研磨手法の提案

5.CMPの将来展望について

キーワード
CMP、シリコン、パワー、半導体、粒子、スラリー、平坦化、SiC、ポリシングパッド、研磨
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