QA/監査が指摘できる事項とは?
試験責任者に与えられた責任と権限とは?
試験者とQAとのコミュニケーション方法、意見が相違する場合の解決方法とは?

非臨床試験・CMC試験の信頼性確保/保証のポイント【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
非臨床試験【WEBセミナー】
セミナーNo.
240405
開催日時
2024年04月18日(木) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
趣旨
GLP省令の解説や信頼性の基準に関する「規制」の説明は様々なセミナーが開催されています。その規制に準じるために、各社はQCやQA等を設置し、信頼性担保を図っていると思います。ただ、試験責任者をはじめとする試験者側とQA/監査との信頼性に関する意見の相違が問題になることが多いのではないでしょうか?今回、規制を遵守するために、基礎となる以下の必要な事項を念頭に、皆様と考えていきたいと思います。
・QA/監査が指摘できる事項      
・試験責任者に与えられた責任と権限  
・試験者とQAとのコミュニケーション方法
・意見が相違する場合の解決方法   
・CROとのコミュニケーションを基にした信頼性確保/保証  
・その他
特に、新たに規制下の試験を実施する職務に就かれた方に分かりやすいように説明出来ればと思います。
プログラム

1.現在までのレギュレーションの経緯
 1-1GLP、信頼性の基準、GCP及びGMPで求められていること(制定経緯から考察)
 1-2何故、GLPや信頼性の基準は、現在のような状況になったのか(過去の不適切事例から学ぶ)

2.社内で実施される非臨床試験やCMC試験の信頼性確保/保証
 2-1各社における信頼性確保/保証システムの現状
 2-2分野毎の相違(手順書に対する解釈の違い)

3.試験を委託する場合の留意点(国内CRO及び海外CRO)
 3-1国内CRO
 3-2米国CRO
 3-3探索的試験を受託するCRO

4.GLP、信頼性の基準及び社内SOPに対するQAの解釈と試験責任者の解釈
 4-1SOP本来の趣旨とピラミッド構造であるべき規則体系
 4-2QAの解釈方法
 4-3試験責任者の解釈方法

5.試験実施者側、QCと監査、QAとの相違
 5-1Quality CheckとQuality Control
 5-2監査とQA
 5-3試験責任者の試験内容の把握とポイント

6.試験資料に関する考え方(計画書、報告書、データ、記録、その他の資料)
 6-1会社の財産として必要な事項⇒誰が見ても理解出来る記録
 6-2電子データの取り扱い

7.戦後の日本企業の品質管理
 7-1日本製品が世界一と言われるようになった経緯
 7-2日本における品質管理

8.今後の医薬品業界におけるQualityとData Integrity
 8-1データのQuality
 8-2Data Integrity

キーワード
非臨床試験、CMC試験、信頼性、CRO、GLP、WEB、研修、セミナー
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索