QA/監査が指摘できる事項とは?
試験責任者に与えられた責任と権限とは?
試験者とQAとのコミュニケーション方法、意見が相違する場合の解決方法とは?
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
1.現在までのレギュレーションの経緯
1-1GLP、信頼性の基準、GCP及びGMPで求められていること(制定経緯から考察)
1-2何故、GLPや信頼性の基準は、現在のような状況になったのか(過去の不適切事例から学ぶ)
2.社内で実施される非臨床試験やCMC試験の信頼性確保/保証
2-1各社における信頼性確保/保証システムの現状
2-2分野毎の相違(手順書に対する解釈の違い)
3.試験を委託する場合の留意点(国内CRO及び海外CRO)
3-1国内CRO
3-2米国CRO
3-3探索的試験を受託するCRO
4.GLP、信頼性の基準及び社内SOPに対するQAの解釈と試験責任者の解釈
4-1SOP本来の趣旨とピラミッド構造であるべき規則体系
4-2QAの解釈方法
4-3試験責任者の解釈方法
5.試験実施者側、QCと監査、QAとの相違
5-1Quality CheckとQuality Control
5-2監査とQA
5-3試験責任者の試験内容の把握とポイント
6.試験資料に関する考え方(計画書、報告書、データ、記録、その他の資料)
6-1会社の財産として必要な事項⇒誰が見ても理解出来る記録
6-2電子データの取り扱い
7.戦後の日本企業の品質管理
7-1日本製品が世界一と言われるようになった経緯
7-2日本における品質管理
8.今後の医薬品業界におけるQualityとData Integrity
8-1データのQuality
8-2Data Integrity