・輸出入する際の留意点、国内外の広告規制なども最新情報を交えながらお話しいたします!!

化粧品主要国成分規制と広告規制及び輸出入の留意点【LIVE配信】
☆日本、中国、台湾、ASEAN、EUにおける成分規制の特徴、相違点を踏まえて解説いたします

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:4/26~5/9(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
化粧品成分規制【WEBセミナー】
セミナーNo.
240481
開催日時
2024年04月25日(木) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

【アーカイブ配信:4/26~5/9(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
習得できる知識
〇 日本と主要各国における成分規制の特徴
〇 輸入時における注意点・回収の実際・品質管理の方法
〇 輸出時における留意点・各国の違い
〇 日本における詳細な広告規制とOK、NG表現の例
〇 海外の広告規制の概略
趣旨
昨今、化粧品業界の状況はめまぐるしく変化しています。日本の輸出の大多数を占める中国は近年化粧品規制の大改革を行い、いまなお変化の途中です。
 長く動きのなかったアメリカもこの度化粧品現代化規制法(MoCRA)として変わります。
 日本を始めとする各国の規制は基本的に独自規制を設けているため、製造国における規制の知識は化粧品の輸出・輸入双方において、スムーズな流通販売を行い、また回収などのリスクを回避するために必須の知識になります。また海外の規制は日本の規制にも影響を及ぼしているため、日本だけの流通でも海外規制知識は必要です。また、化粧品の広告は国内外問わず規制と罰則が厳しくなってきています。

 本講習会では日本と各国の化粧品規制の概略と違いについて説明し、さらに輸出入する際の留意点、国内外の広告規制なども最新情報を交えながらお話しいたします。
プログラム

 1. 日本における化粧品規制
  1.1  日本の化粧品・医薬部外品規制
  1.2  ポジティブリスト・ネガティブリスト
  1.3  INCI名と化粧品表示名称

 2. 主要輸出相手国の原料成分規制の特徴と日本との比較
  2.1. 中国
   2.1.1. 中国の原料成分規制の特徴
   2.1.2. 日本との共通点・相違点
  2.2. 台湾
   2.2.1. 台湾の原料成分規制の特徴
   2.2.2. 日本との共通点・相違点
  2.3. ASEAN
   2.3.1. ASEANの原料成分規制の特徴
   2.3.2. 日本との共通点・相違点
  2.4. EU
   2.4.1. EUの原料成分規制の特徴
   2.4.2. 日本との共通点・相違点
  2.5 米国
   2.5.1. 米国の原料成分規制の特徴
   2.5.2. 日本との共通点・相違点

 3. 各国での最新情報
  3.1 EUにおける最新成分動向 
    ~色素・防腐剤・紫外線吸収剤を中心に~
  3.2 最新情報入手のしかた

 4. 輸入化粧品の品質管理
  4.1 Ingredientを読む
  4.2 国毎に見る主な注意ポイント
  4.3 アイテム種別毎にみる主な注意ポイント
  4.4 実際にどのようなことを行うか
  4.5 輸入化粧品の表示のポイント

 5. 輸入化粧品におけるリスクマネジメント
  5.1 近年における収去検査などからの検出事例、違反事例
  5.2 近年の回収事例-どこが落とし穴だったか-
  5.3 回収事例から学ぶ自社でのチェックポイント

 6. 広告規制
  6.1 日本の化粧品広告規制について
  6.2 表現できること、できないこと(OK表現、NG表現)
  6.3 最近の行政動向と摘発・課徴金事例
  6.4 海外の広告規制

 7. まとめ

 8. 質疑応答

キーワード
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