現場で使われている安定性試験の方法と試験データのまとめ方、逸脱データの取り扱い方とは?

実際の試験例を参考とした化粧品における安定性試験について【LIVE配信】
最近話題の細胞培養液上清の分析方法について、その有効成分・作用メカニズムについても解説

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セミナー概要
略称
化粧品安定性試験【WEBセミナー】
セミナーNo.
240497
開催日時
2024年04月15日(月) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
配布資料有り
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
1.化粧品の安勅使性試験の方法、データの取り方、報告書の作成
 2.安定性モニタリングの知識と化粧品製造段階での使用方法
 3.安定性試験のデータの取り方(検査データの必要性とまとめ方)
 4.細胞培養液上清中のサイトカインの測定方法と有効性の検討
 5.安定性試験での逸脱データの取り扱い方と試験に及ぼす影響そ説明
趣旨
化粧品、医薬部外品の製品の保管、安定性については、薬機法で規定されており、製造所、倉庫、配送、店舗さらには消費者の保管状況において、品質が常に製造出荷時の状態に保たれている必要がある。
安定性試験は製品が使用時まで品質が担保されていることを示す試験であり、製品の保証には必須のものである。
このセミナーでは、安定性試験の実際として、試験成績とその問題点を提起する。
安定性試験で見られた変化から製品の変化の推測を紹介する。
 細胞培養液上清が化粧品の成分として、成分名が登録され、化粧品に私用されているが、その成分測定、有効性の証明を解説する。
また、医薬品で用いられている安定性モニタリングについても、化粧品での必要性について説明する。
プログラム

1.安定性試験の方法
    化粧品での安定性試験と品質変化
  1)    安定性試験のガイドライン
  2)    安定性試験の種類
  3)    安定性試験で実施する検査
  4)    安定性試験のデータの考察と外挿
  5)    安定性試験モニタリング
2.化粧品安定性試験の実際
  1) 安定性試験の温度湿度の記録
  2)  恒温槽内の温湿度記録と逸脱
  3)  化粧品での成分変化
  4) 測定に使用する機器
  5)  有効成分の定量
  6) 染毛試験
  7) サイクル試験
3. 細胞培養液の分析
4. 皮膚透過性試験

キーワード
化粧品.安定性試験.品質管理.講座.講習会.セミナー
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