国内外の研究開発動向や今後の展望をふまえて実務ポイントを解説

フロー合成・フローマイクロリアクタの
適用に向けた適切なパラメータ選択とトラブル対策・事例【アーカイブ配信】
~基礎知識からプロセス操作における不具合事例、そしてそのトラブル対策がわかる~

こちらは5/15実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
フロー合成【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2024年05月22日(水)
配信終了日
2024年05月31日(金)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
味の素(株)バイオファイン研究所 主席研究員 中原 祐一 氏
 【ご専門】生物化学工学
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは5/15実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
近年、低環境負荷、高効率を実現する、次世代の生産プロセスとしてフロー合成が注目を浴びています。
 今回の講座ではフロー合成のメリットについてバッチプロセスとの比較をはじめとした基礎知識からプロセス操作における不具合事例、そしてそのトラブル対策について、ラボプロセスからパイロットプロセスに向けた検討をモデルケースをもとにしながらご紹介します。
プログラム

 1.フロー合成の発展と歴史
  1.1 フロー・マイクロ合成とは
  1.2 開発に向けた取り組み ~開発事例紹介~
 2.フロー合成の目指すところ
  2.1 高速混合
  2.2 精密温度制御
  2.3 滞留時間の精密制御
  2.4 単位プロセスの連続化
  2.5 マイクロ空間の応用プロセス
 3.フロー合成で起こりやすい不具合
  3.1 パラメータの多さ
  3.2 送液不良
  3.3 混合不良
  3.4 除熱の不良
  3.5 閉塞
  3.6 ラボからパイロットへ
 4.フロー合成プロセスの構築ならびにトラブル対策
  4.1 ポンプの選択
  4.2 ミキサ・リアクタの選択
  4.3 計測・制御システム
  4.4 運転システム
  4.5 流体解析技術
  4.6 反応の後処理のフロー化、連続化
 5.フロー合成プロセスの実例紹介
  5.1 有機リチウム反応への適用
  5.2 イオン液体合成プロセスのスケールアップ検討
  5.2 アニオン重合の連続運転
 6.国内外の研究開発動向、今後の展望

キーワード
医薬,製造,フロー,マイクロ,リアクタ,セミナー,Web,LIVE
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