日米欧中ASEANなどの化粧品規制の概要、化粧品に影響を与える化粧品以外の規則とは?

化粧品をめぐる日本と海外の規制と動向【アーカイブ配信】
(株)資生堂の主任研究員が、具体例を用いて日米欧中ASEANなどの化粧品規制を解説

こちらは5/30実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
化粧品規制【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240540A
配信開始日
2024年05月31日(金)
配信終了日
2024年06月07日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  36,300円 (本体価格:33,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、36,300円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計44,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
講座の内容
習得できる知識
●各国化粧品規制の違いとその背景にあるもの
●化粧品規制以外の規制が化粧品に与える影響
●化粧品規制の将来の展望
趣旨
化粧品を販売する場合においても、各国の規制を把握することは非常に重要である。まず、規制を順守しなければ販売する機会を得ることができない。また、日本の化粧品規制は独自性が高いため、日系企業が海外へ輸出する際には販売国での規制に対応する必要が生じ、製品の大幅な見直しを迫られる場合がある。そのため、製品を企画設計する段階から販売国の規制を把握していれば作業の無駄を削減することができる。さらには、規制対応が将来的にどのような方向に進むかを予測することで、技術開発に生かすことができ、ものづくりやマーケティング上の強みとすることも可能になる。
 本セミナーでは、日米欧中ASEANなどの化粧品規制の概要を案内する。あわせて化粧品に影響を与える、化粧品以外の規則についても解説する。また実際の規制の例をみることで今後の化粧品を取り巻く規制がどうなっていくかを考えてみたい。規制対応がモノづくりにもたらすネガティブな影響を最小化すると共に、各国の規制が今後進む方向性を把握することで、現在から将来へとつながる規制対応の準備の一助となれば幸いである。
プログラム

 1.なぜ規制情報を把握することが重要なのか?
 2.規制とは

                 2.1 化粧品規制とは
                 2.2 規制の構成     化粧品の定義・区分、原料・成分、表示・訴求、行政手続
 3.各国の規制
                 EU / ASEAN / 米国・カナダ / 韓国 / 台湾 / 中国 / 日本 / 化粧品工業会 / IFRA
 4.化粧品に影響を与える化粧品以外の規制
                 CLP REACH / ストックホルム条約(POPS条約) / ワシントン条約・名古屋議定書
5. 規制トレンド事例
                 マイクロプラスチック / 有機フッ素化合物(PFAS)/ 環状シロキサン / 環境面からの化粧品成分規制
6. これからの化粧品規制

キーワード
化粧品規制,ASEAN,研修,セミナー,講習会,社内研修
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索