再生医療周辺産業での勝算を見出す!
自社技術の「未来の可能性」を発掘するためには?

再生医療周辺産業における市場ニーズ調査および市場ニーズを反映した製品開発のポイント【LIVE配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

セミナー概要
略称
再生医療ニーズ調査【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2025年10月22日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
バイオアソシエイツ(株) 代表取締役 小畑 義充 氏

《略歴》
ライフサイエンス分野のマーケティングコンサルタントとして、20年以上にわたり業界をリードし、数々の実績を築く。

1990年から米国Applied Biosystems社(現Thermo Fisher Scientific社)の日本法人に13年間勤務。遺伝子解析システムやタンパク質解析システムなど、最先端研究支援ツールのグローバルマーケティングプロジェクトを主導。

2003年にバイオアソシエイツ社を設立し、代表取締役に就任。同社では、3000名規模の生命科学研究者ネットワークを構築。ライフサイエンス研究のトレンドを正確に把握し、国内外の研究支援ツールメーカーや関連企業のマーケティング戦略策定を支援。

また公的機関での役職も多数歴任。2004年に経済産業省の大学発ベンチャー経営支援事業専門家に就任。2005年には香川県の糖質バイオクラスター形成事業科学技術コーディネーターを務める。2007年よりNEDO技術経営アドバイザー、2008年よりJETRO RIT事業海外出張調査専門家として活躍。政策立案や産業支援の現場で培った知見と実績を有する。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
自社コア技術を、成長分野である再生医療周辺産業においてどのように活用できるか、その未来の可能性を具体的に探求できるよう調査手法を解説する。
本講演を通じて、参加者は以下の知識を習得し、再生医療周辺産業への参入戦略立案に役立てることができる。
•再生医療の基礎と全体像: 再生医療の定義、歴史、基礎技術に関する知識。
•再生医療周辺産業の全体像: 再生医療バリューチェーンの各段階における周辺産業の役割と重要性。
•分野別周辺産業の具体例: 国内外の主要な企業と技術・製品・サービス事例。
•再生医療周辺産業におけるアンメットニーズ: 課題と、そこから生まれる事業機会。
•市場ニーズ調査の秘訣: 特にライフサイエンス分野に特化した定量調査の活用方法や、自社技術の将来性を発掘するための効果的な分析手法.

再生医療周辺産業への参入のみならずライフサイエンス研究支援産業全般に関連した内容となりますので、新規参入にご関心のある皆様は受講をご検討ください。
プログラム

1.はじめに:再生医療・細胞医薬産業の全体像と可能性
    1-1     再生医療とは何か?その定義と注目される背景
    1-2    細胞医薬とは何か?再生医療の中核としての位置づけ
    1-3    iPS創薬とは何か?その概要と創薬への応用
    1.4    国内外の市場成長予測と注目要因

2.再生医療を支える周辺産業
    2-1    周辺産業の全体像とバリューチェーン
    2-2    周辺産業の多岐にわたる役割と重要性
    2-3    主要な分野と具体的な企業・技術事例

3. 分野別周辺産業の具体例とアンメットニーズ
    3-1    基礎研究・開発支援
    3-2    製造プロセス関連
    3-3    品質管理・評価
    3-4    保管・輸送
    3-5    製造開発受託(CDMO)

4.異業種からの参入戦略と機会
    4-1    機械メーカーの戦略的経路
    4-2    化学メーカーの戦略的経路
    
    休憩
    
5.市場ニーズの測り方
    5-1    サーベイの基本的な考え方
    5-2    アンケート設計の基本
    5-3    サーベイ実施前の準備
    5-4    調査パネルのポイント
    5-5    データを活用する方法
    5-6    サーベイ実施の注意点

6. 市場ニーズを反映した製品開発
    6-1    特定されたアンメットニーズと研究機会の深掘り
    6-2    自社コア技術の研究支援ソリューションへの最適活用と差別化戦略の策定
    6-3    研究品質とデータ信頼性の確保
    6-4    アカデミア・研究機関とのパートナーシップとエコシステム構築
    6-5    研究効率の向上、コスト効率化、品質・一貫性への貢献
    6-6    段階的な研究市場参入と信頼性確立

7. 質疑応答&まとめ
 

キーワード
再生医療、アンメッドニーズ、再生医療周辺産業、市場ニーズ、研修、セミナー
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