「どのような化粧品を開発するか」を具現化するための
  開発コンセプト検討、処方設計、製造の3つのポイントを解説!

スキンケア化粧品開発のための原料の基礎知識と処方設計のポイント【LIVE配信】
~処方構成する原料とその選択法はいかにしておこなうのか?~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
スキンケア化粧品【WEBセミナー】
セミナーNo.
240910
開催日時
2024年09月25日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFにて配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
化粧品およびその原料などの研究開発・販売等に係る人。もしくはその分野に興味のある人。
内容は概論を中心。必ずしも研究職である必要は無し。
習得できる知識
スキンケア商品を開発する各ステップおいて留意すべき点
趣旨
化粧品開発というと有効成分や乳化技術などの個別の開発検討が重視されることが多く、それら個別の情報入手の手段へのアクセスは比較的むつかしくない。しかしながら、開発検討に入る前に「なにを作るか」を検討することも重要であり、その観点からまとめて情報入手をする機会は多くはない。本講演では、化粧品に与える価値を機能的価値と情緒的価値の二つの観点から「どのような化粧品を開発するか」を整理する。そして、それらを具現化するための開発コンセプト検討、処方設計、製造ポイントの開発ステップの3つに分けて紹介する。特に、処方設計部分に関しては特に処方構成する原料とその選択法を中心に解説を行う。
プログラム

 1.初めに
 2.化粧品を創る(開発目標設定)

  ・開発目標の設定とその前提
  ・化粧品における価値とは
  ・スキンケア化粧品に求められる機能的価値
   -皮膚整理の基づく機能性価値
  ・スキンケア化粧品に求められる情緒的価値(感性的価値)とは
   -やさしさという情緒的価値とその具現化(漢方・発酵生産物)
 3.化粧品を作る(処方設計)
  ・化粧品原料とは
  ・処方系政治の原料選択に向けた配合目的から見た分類と選択 
   -化粧品の製剤骨格を形成する原料
   -水・水性成分・増粘剤
   -あぶら
   -界面活性剤と製剤構造
  ・五感に響く処方開発例
  ・品質保持のための原料・技術
 4.化粧品を造る(化粧品の製造)
  ・スキンケア製剤を中心とした化粧品の製造におけるポイント
  ・スケールアップにおける留意点
 5.現状と今後の課題
  ・今後製剤開発においてさらに留意すべき点(グローバル視点など)
          【質疑応答】

キーワード
化粧品,スキンケア,処方,乳化,スケールアップ,原料,研修,Web,ネット,講演,セミナー
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