☆医薬品製造工場建設における計画、設計、建設、試運転の各過程において、最新GMPを如何に組み込めば良いのか具体的に解説いたします!
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1.バリデーションの進め方
1.1 VMP作成時の留意点
1.2 URSとバリデーションの関係
1.3 リスクマネージメントとバリデーション
1.4 DQの判定基準としてのURS
1.5 IQ、OQ、PQへの展開
1.6 キャリブレーションとバリデーション
2.URSの作成
2.1 URSの作成時の留意点
2.2 ユーザーが提示すべき内容
2.3 URSの作成例
3.リスクマネジメントについて
3.1リスクアセスメント手法
- FMEA
- FTA
- HAZOP
3.2 医薬品製造設備への適用
- リスクマネジメント手順
- 製造設備への適用
- リスクマネジメント準備資料
3.3 リスクマネジメント応用例
4.配置計画
4.1 人、原料、製品、廃棄物の動線
4.2 ゾーニング
- 環境レベル設定
- 室圧、風の流れによる室間コンタミ防止
4.3 更衣室の留意点
4.4 クリーンルーム配置上の考慮
- 各室環境条件表の作成
- クリーンルーム廻り概略フロー決定
5.汚染の防止
5.1 異物混入リスク例
5.2 原料由来の異物対策
5.3 人由来異物対策
5.4 防虫防鼠対策
6.作業性改善、誤操作防止策
6.1誤操作防止
6.2作業者の保護
7.空調システムの留意点
7.1 空調システムの果たす役割
7.2 GMP空調システムのガイドライン
7.3 PICS対応の空調システム
7.4 空調設備計画
7.5 空調バリデーション
7.6 空調設備の維持管理
8.製造用水システムの留意点
8.1 製薬用水に係るGMP要求
8.2 製薬用水の種類
8.3 設計の進め方
8.4 製薬用水設備構成例
8.5 製薬用水管理の特徴
8.6 製薬用水設備のバリデーション
9.バリデーショントラブル対応
9.1 URSの内容不備
9.2 設備の性能不足
9.3 ユーティリティ供給不足
【質疑応答】