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中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の薬事規制比較と現地対応ノウハウ【アーカイブ配信】
~各国の法規制、知的財産、開発状況を踏まえて解説~

こちらは9/24実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
アジア薬事【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240940A
配信開始日
2024年09月25日(水)
配信終了日
2024年10月04日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは9/24実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
習得できる知識
○ 現地での医薬品の製品登録方法、治験免除、審査と簡易審査について
○ 輸入(通関)・製造(GMP、査察、トレーサビィリティ)・流通・販売(GDP)について
○ 外資規制、特許制度、技術移転の強要、環境対策
○ 医療費低減政策と保険償還、薬価、入札、医療技術評価等
○ 中国の反スパイ法
趣旨
 中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウの解説。
 アジアでは医薬品の法規制はグローバル化し、海外データの活用、治験免除、審査制度の簡易化などが始まりました。
 また健康保険制度は皆保険に向かい、医薬品の市場規模は拡大しています。
 ところが、最近、有用でかつ高価格なバイオ医薬品や希少疾患用薬等が多数上市され、その結果、多くのアジアの国は医薬品の輸入超過となりました。輸入超過対策として、薬価の引き下げ、公立病院では保険償還リスト薬のみの使用、医療技術評価等が始まりました。
 また医薬品市場規模が世界第2位の中国は経済が減速し、反スパイ法の施行等により、先行きが不透明となっています。そのため、製薬企業は、中国への進出計画の再考や、他国への移転等も検討されるようになりました。
プログラム

 1. 中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の医薬品の薬事規制の比較
  1-1 製品登録のための薬事規制(ICHと局法、治験免除と簡易審査、CTD、CMC)
  1-2 輸入・製造のための薬事規制(業許可、通関、GMP、査察、トレーサビリティ)
  1-3 流通・販売のための薬事規制(業許可、GDP、市販後安全対策) 

 2. 現地で医薬品を販売するために必要なノウハウ
  2-1 健康保険制度・民間保険、医療機関について
  2-2 医薬品の市場規模、一人当たりGDP、治験登録
  2-3 医療費低減政策、保健償還、薬価、入札、二票制、医療技術評価
  2-4 特許、技術移転の強要、外資規制、環境対策

 3. 中国における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  3-1 製品登録のための薬事規制(治験黙認制度、画期的医薬品審査、交流会議、査察、特許)
  3-2 輸入・製造のための薬事規制(GMP、DMF制度、トレーサビリティ)
  3-3 流通・販売のための薬事規制(市販後安全対策、MR登録)
  3-4 健康保険制度・民間保険、医療機関、医療のオンライン化について
  3-5 医薬品の市場規模と将来動向、一人当たりGDP、治験登録
  3-6 医療費低減政策(集中購買、保険償還リスト、薬価、入札、二票制)
  3-7 技術移転の強要、環境対策、反スパイ法と製薬企業の対策

 4. 香港における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  4-1 製品登録のための薬事規制、「1+」メカニズム
  4-2 輸入・製造のための薬事規制
  4-3 流通・販売のための薬事規制
  4-4 健康保険制度・民間保険、医療機関について
  4-5 医薬品の市場規模と将来動向、一人当たりGDP、治験登録、外資規制
  4-6 一国二制度の変化と製薬企業への影響

 5. 台湾における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  5-1 製品登録のための薬事規制、特許制度、治験免除と簡易審査
  5-2 輸入・製造のための薬事規制、トレーサビリティ
  5-3 流通・販売のための薬事規制、MRの届出制
  5-4 健康保険制度と保険償還、薬価、医療機関について
  5-5 医薬品の市場規模と将来動向、一人当たりGDP、治験登録
  5-6 外資規制

 6. 韓国における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  6-1 製品登録のための薬事規制、特許制度、医療技術評価
  6-2 輸入・製造のための薬事規制
  6-3 流通・販売のための薬事規制
  6-4 健康保険制度と保険償還、薬価、医療機関について
  6-5 医薬品の市場規模と将来動向、一人当たりGDP、治験登録

 7. インドにおける医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  7-1 製品登録のための薬事規制、治験免除と簡易審査、特許制度
  7-2 輸入・製造のための薬事規制
  7-3 流通・販売のための薬事規制
  7-4 医薬品の市場規模と将来動向、一人当たりGDP、治験登録、医療のオンライン化

 8. ASEAN主要国(タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ベトナム、インドネシア)における医薬品の薬事規制と現地対応のノウハウ
  8-1 ASEAN CTD(ACTD)とICH、PIC/S-GMP、GDP等について
  8-2 ACTD、特にパート2 品質文書について
  8-3 ASEAN主要国の製品登録のための薬事規制、治験免除と簡易審査
  8-4 ASEAN主要国の輸入・製造のための薬事規制
  8-5 ASEAN主要国の流通・販売のための薬事規制、市販後安全対策
  8-6 ASEAN主要国の健康保険制度、医療費低減政策、医療機関について
  8-7 ASEAN主要国の医薬品の市場規模と将来動向、一人当たりGDP、治験登録
  8-8 ASEAN主要国の特許制度、外資規制、医療のオンライン化、トレーサビリティ

 【質疑応答】

キーワード
アジア,医薬品,薬事規制,進出,マーケティング,講習会,研修,セミナー
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