★特殊な流体を取り扱うレオロジーに基づき、複雑流体の基礎的な流動特性について解説!

レオロジーの基礎とチクソトロピー【アーカイブ配信】

こちらは11/7実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

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セミナー概要
略称
チクソトロピー【アーカイブ配信】
セミナーNo.
241174A
配信開始日
2024年11月11日(月)
配信終了日
2024年11月18日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは11/7に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
・動画のURLはメールでお送りします。
・メールが届いていない場合は弊社までご連絡下さい。(迷惑メールフォルダもご確認下さい)
講座の内容
習得できる知識
・レオロジーの基礎知識
・微粒子凝集制御・分散制御の基礎知識
・複雑流体の流動特性
趣旨
 様々な化学プロセスにおいて,微粒子混合物やペースト状の流動特性について知ることは重要である。それらは微粒子が溶媒(分散媒)に懸濁された状態(サスペンジョン)であり、一般に通常知られている水や空気のような単純な粘度特性を示さない。乾式である場合にも同様である。また媒体によっては粘弾性という特殊な性質を示す場合があり、この場合にはより複雑な流動特性が発現する。ここではこれら特殊な流体を取り扱うレオロジーに基づき、かかる複雑流体の基礎的な流動特性について解説する。
 
プログラム

1.レオロジーとは?
 1-1.流体の粘度
 1-2.粘塑性流体
  1-2-1.ビンガム流体
  1-2-2.擬塑性流体
 1-3.粘弾性流体
  1-3-1.マックスウェルモデル
  1-3-2.フォークトモデル
  1-3-3.粘弾性流体の粘度

2.チクソトロピーとは?
 2-1.チクソトロピー
  2-1-1.チクソトロピーの定義
  2-1-2.ゾルーゲル転移
  2-1-3.チクソトロピーの粘度履歴
 2-2.微粒子懸濁液
  2-2-1.DLVO理論
  2-2-2.サスペンジョンの粘度特性
  2-2-3.凝集・破壊モデル

キーワード
レオロジー、チクソトロピー、微粒子、分散、凝集、エマルション、サスペンジョン
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