プラスチックの延伸技術を解説、海外での技術動向・研究動向について最近の事例をもとに紹介!
特に非晶性ポリマーフィルムの延伸や複屈折発現、高次構造制御の可能性についても紹介します!

フィルム延伸の基礎と過程現象の解明・構造形成、物性発現・評価方法【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
フィルム延伸【WEBセミナー】
セミナーNo.
2502119
開催日時
2025年02月20日(木) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  49,500円(1名当たり 24,750円)(税込)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
フィルムの成形を行う上でのポイント、注意点、開発手法を習得できる
趣旨
 本講演では、プラスチックの延伸技術について平素に解説するとともに、海外での技術動向、研究動向について最近の事例をもとに紹介する。
 2軸延伸の配向機構について、配向の評価方法(オフライン、オンライン計測)について解説し、特に非晶性ポリマーフィルムの延伸や複屈折発現、高次構造制御の可能性についても紹介する。
プログラム

1. フィルム概論
   1.1 フィルムに適用されるプラスチック材料
   1.2 フィルム成形加工技術
   1.3 フィルムの各種評価方法

2. 延伸ポリマーの延伸と分子配向
   2.1 フィルムの延伸挙動
   2.2 二軸延伸と一軸延伸の違い
   2.3 同時二軸延伸と逐次二軸延伸の高次構造
   2.4 二軸延伸による配向結晶化挙動

3. 延伸フィルムの分子配向計測とオンライン計測の研究動向
   3.1 分子配向計測
   3.2 オンライン計測の研究動向

4. 非晶性フィルムの延伸,研究開発動向
   4.1 延伸挙動と分子配向特性
   4.2 非晶フィルムの構造・物性評価
   4.3 非晶フィルム成形・延伸の研究開発動向

5. その他・質疑応答

キーワード
フィルム,延伸,分子配向,計測,構造制御,セミナー,講演,研修
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