どう考えPDE(ADE)、OELを算出するのか? 暴露防止策を策定するのか?
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
1.はじめに
2.暴露許容値の算出 ~暴露許容値算出担当者に向けて~
2-1 暴露許容値の歴史と現状
2-1-1 暴露防止
2-1-2 交叉汚染防止
2-2 暴露許容値算出の基礎知識
2-2-1 暴露許容値と閾値
2-2-2 PDE、ADE、OELとその違い
2-2-3 暴露許容値の算出フロー
2-2-4 PDE(ADE)とOELの換算
2-3 暴露許容値の算出方法が確定されていない事例
2-3-1 中分子、タンパク質、抗体、抗体薬物複合体(ADC)、核酸医薬品
2-3-2 間歇投与、局所投与
2-3-3 標的分子薬、抗菌剤、抗ウイルス薬、免疫抑制剤
2-3-4 高感作性物質、皮膚・眼粘膜刺激性物質
3.暴露許容値の活用 ~作業・製造担当者・管理者に向けて~
3-1 安全管理の基礎知識
3-1-1 安全管理の目的
3-1-2 安全管理の潮流
3-2 暴露管理手法と暴露許容値の利用法
3-2-1 物質の暴露リスク評価
3-2-2 管理手法における暴露許容値の利用の仕方
3-2-3 交叉汚染防止における活用
3-3 暴露防止策の策定
3-3-1 Hierarchy of Controls
3-3-2 暴露防止の原則
3-3-3 暴露測定
4.暴露許容値の算出、運用上の留意点
4-1 暴露許容値の設定時期
4-1-1 業態と情報
4-1-2 知られている課題と解決例
4-2 専門性、力量、組織内圧力
4-2-1 暴露許容値の算出者
4-2-2 暴露防止策の策定者
4-2-3 知られている課題と解決例
5.さいごに