工業製品に対するPFAS規制と分析に関する留意点【アーカイブ配信】
~ 分析情報活用におけるポイント ~

こちらは3/11(火)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
PFAS【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250397A
配信開始日
2025年03月12日(水)
配信終了日
2025年03月26日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)産業分析センター
RoHS(材料)分析部 副部長 吉田 貴則 氏

【ご経歴等】
平成17年 東洋大学生命科学部生命科学科 卒業
平成17年 株式会社産業分析センター 入社

[ 執筆・講演実績 ]
〇執筆
・工業製品に対するPFAS規制と分析に関する注意点
(日本ゴム協会誌 一般社団法人日本ゴム協会)
・工業製品中の制限物質管理における化学分析について
(PFASの規制動向と対応技術 株式会社技術情報協会)  等

〇講演
・F3D公開講座 分析実務から見たRoHS指令-制限物質追加時の留意点-
(共催:大阪大学 F3D実装協働研究所 経済産業省近畿経済産業局)
・技術講演会 制限物質管理における化学分析の役割とPFAS分析手法について
(共催:神戸ゴム科学研究会 一般社団法人日本ゴム協会関西支部)      等
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で60,500円(税込)になります。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
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会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは3/11(火)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・規制物質管理担当者
・製品の安全性/法規制の問合せ対応担当者
・部品選定時に化学分析を利用される方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・化学分析の結果(試験結果報告書)の読み方を習得できる
・分析試験結果の役割や解釈の仕方について理解できるようになる
・様々なPFAS分析手法の特徴を理解できるようになる
趣旨
世界的な環境問題への意識の高まりを背景として、工業製品に対する化学物質規制は厳しさを増しています。
工業製品中の規制物質管理において、化学分析からは有益な情報を得ることができます。しかしながら化学分析は万能ではありません。化学分析から得られる情報を有効に活用するためには、化学分析に関する知識も重要となります。
本講演では、PFASの分析手法の概要と、化学分析から得られた情報を活用する際の留意点について解説します。
プログラム

1. 工業製品を対象とした化学分析
 1.1 RoHS指令における化学分析
 1.2 REACH規則における化学分析
 1.3 化学分析の課題

2. 分析試験結果について
 2.1 試験結果報告書の内容
 2.2 完成品から試料を採取する際の注意点
 2.3 複合材料の分析結果

3. PFASについて
 3.1 PFASとは
 3.2 PFASの主な用途

4. EUにおけるPFAS規制
 4.1 現状のPFAS規制
 4.2 新たに規制される化合物
 4.3 PFAS規制案について

5. PFASの分析手法について
 5.1 PFAS分析方法の概要
 5.2 ターゲット分析方法の比較

6. 制限物質管理における化学分析の役割

キーワード
化学分析,規制物質管理,RoHS指令,REACH規則,PFAS,セミナー
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