★バリアフィルムの概要、ガス透過性メカニズム、ガスバリア性評価、バリアフィルム作製法と各種用途の最新技術動向まで詳細解説!
【アーカイブ配信:9/29~10/3】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
1.バリアフィルムの基本とガス透過性メカニズム
1-1.バリアフィルムの用途と市場
1-2.バリアフィルムの種類
(1)高分子系バリア性素材
(2)アルミ蒸着バリアフィルム
(3)金属酸化物透明バリアフィルム
(4)有機無機コンポジットバリアフィルム
(5)積層ハイバリアフィルム
1-3.ガス透過のメカニズムとパラメータ
2.ガスバリア性の評価技術
2-1.差圧法(圧力センサー法)の原理と測定方法
2-2.Mocon等圧法の原理と測定方法
(1)酸素電解センサー法
(2)赤外センサー法
(3)五酸化二リンセンサー法
2-3.各種等圧法の原理と測定方法
(1)API質量分析法
(2)Lyssy法(感湿センサー法)
(3)カップ法
(4)カルシウム腐食法
2-4.ガスバリア性測定の精度・信頼性向上のポイント
3.バリアフィルム作製のポイント
3-1.バリアフィルム作製の要素技術
(1)基材(押出、延伸)
(2)ウェットプロセス(ウェットコーティング、ラミネート)
(3)ドライプロセス(真空蒸着、スパッタリング、CVD)
3-2.バリアフィルム製造のポイント
(1)バリアフィルムの設計(要求機能、基材と層構成、工程、品質保証)
(2)バリアフィルムの品質(バリア性能、光学特性、外観、信頼性、巻き品質)
(3)バリアフィルムの生産性(リードタイム、コスト、稼働率)
3-3.複合機能フィルムとしてのバリアフィルム開発のポイント
4.バリア技術の用途別新技術動向
4-1.パッケージ(レトルト・パウチ、医薬・医療用、モノマテリアル・リサイクル)
4-2.ディスプレイ(有機EL、マイクロLED、フレキシブルディスプレイ)
4-3.電子部品(ぺロブスカイト太陽電池、半導体工程フィルム、IC封止・保護)