こちらは10/10実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
【視聴期間:10/14~10/22】期間中何度でもご視聴いただけます。
1.共同開発とは
2.共同開発のメリット
3.共同開発の例
 3-1.得意技術分野を持つ企業同士の共同開発
 3-2.大学と企業の共同開発
 3-3.技術を持つ企業と投資する企業の共同開発
4.共同開発する際の契約書
 4-1.秘密保持契約
 4-2.共同開発契約
 4-3.共同出願契約
 4-4.実施許諾契約
 4-5.契約の重要性
5.共同開発契約書におけるチェックポイント、一般的な契約書の例
6.トラブル例(契約書をきっちり作っただけで満足してはいけない)
 6-1.共同出願相手が勝手に特許出願した
 6-2.共同開発相手から金銭要求された
 6-3.途中で特許手続きが進められなくなった
 6-4.審査過程の方針が合わない
 6-5.秘密保持契約の交渉が進まず、商談を始めることができなかった
 6-6.法律相談を受けるだけなのに、秘密保持契約の同意を求められた
 6-7.過去の共同開発相手とのトラブルで発明品を実施できなくなった
 6-8.さらに怖~い事例
 6-9 知っておいて欲しい特許法の条文
7.契約について
 7-1.契約の成立条件(契約書がなくても、契約は成立する?)
 7-2.契約が有効と認められる条件
 7-3.契約で定めても無効になることがある?
 7-4.都合が悪いことを隠して契約すると後々面倒
 7-5.代表者のサインが無くても大丈夫?
 7-6.契約後に都合が悪くなったら解除出来る?
 7-7.捨て印は危険
 7-8.割り印は居るの?印紙代は居るの?
 7-9.契約内容が守られない場合は、損害賠償請求出来る?
 7-10.ひな形の活用と限界
 7-11 契約書の締結手順
8.実際の契約書例を見て問題点を見つけよう
 8-1.秘密保持契約書
 8-2.共同開発契約書
 8-3.共同出願契約書
 8-4.実施許諾契約書
9.共同出願の問題点
 9-1.決定に時間がかかる/企業風土が違う
 9-2.いつまでも共同出願への情熱が続くとは限らない
 9-3.知的財産権の共有期間は長い
 9-4.知的財産権の共有はものすごく注意が必要
 9-5.商標権の共有に関する問題点
 9-6.プログラムなどの著作権の共有に関する問題点
 9-7.外国で特許を共有することのリスク
10.契約の限界
 10-1.文言の解釈の違いからくる抜け道
 10-2.契約時に想定していなかったトラブル
 10-3.情報漏洩は、お金で解決しきれない
 10-4.不正競争防止法違反に注意
11.契約書に加えておきたい項目 応用編
12.契約書作成についての提案