気候変動対応、エネルギー消費の削減などの課題に対処するための有効な手段である「グリーン調達」を学ぶ!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:3/10~3/24(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
※日程・講演時間が変更になりました。(10/10更新)
10月17日 → 3月9日(月)
1.グリーン調達の基本原則
1.1 グリーン調達とはなにをしめす?
1.2 グリーン調達が必要な理由(ワケ)
1.3 全世界での規制の種類と判断の仕方
1.4 グリーン調達は組織活動
2.規制、体制、運用
2.1 ChemSHERPA成分表
~規制内容が一目でわかる~
2.2 SDS
~日本国内の安全証明~
2.3 IMDS
~世界で利用される材料データベース~
2.4 調査の仕方・考え方
~OKなのかNGなのか~
3.実際に進めてみよう
3.1 最初に流れを考える
~グリーン調達のフローを確定~
3.2 協力体制をつくる
~社内、社外のコミュニケーション~
3.3 求められている内容を把握
~どんな内容か、どんな資料か~
3.4 外部DBは注意が必要
~IMDSなど社外データを扱う場合~
3.5 サプライチェーン
~ベンダーとして、メーカーとして“自分たちは何をすべきか”~
3.6 互いに行うこと
~社員教育を繰り返す・法令遵守~
3.7 継続して行うためには
~エビデンスを残す「何が目的か」「何を必要か」~
3.8 ここまでの内容理解や状況アンケート(MicrosoftFoam)の実施とフィードバック
4.グリーン調達作業を体験しよう(ワークショップ形式)
4.1 化学物質の調査例(1)
~Excelを使用した整理と検索~
4.2 化学物質の調査例(2)
~kintone(独自)を利用したデータベース~
4.3 証明書の調べ方
~SDS・公開されている情報~
4.4 規制対象物質の調べ方
~SVHC・対象のリストを入手~
5.まとめ
【質疑応答】