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1.4M(変化点)管理の基本と目的
 1-1 4M管理の目的:なぜ「変化点」に着目するのか 
 1-2 多品種少量生産における4M管理の重要性 
 1-3 4M管理対象の定義とランク付け(重点管理) 
 1-4 4M管理 7つのステップ 
2.変化点管理の「しくみ」と「日常管理」
 2-1 計画的変更への対応
  (1)設計変更・工程変更の管理
  (2)新製品立ち上げ管理(初期流動管理) 
 2-2 日常管理の核心:「先手管理」と「異常管理」
  (1)日常管理のPDCAサイクル 
  (2)先手管理(ヒューマンエラー・ポカミス防止) 
  (3)異常管理(突発的変化への対応とアラームルート) 
3.デジタル技術による変化点の「見える化」と「予知」
 3-1 4M変化点の「見える化」手法
  (1)4M変化点管理一覧表と管理板
  (2)デジタルダッシュボードによるKPI管理
 3-2 IoT/センサーによるリアルタイム監視 
  (1)既存設備へのセンサー導入(振動・電流・温度) 
  (2)設備の稼働監視と異常検知 
 3-3 統計的手法による「ばらつき」の把握
  (1)層別とサンプリング 
  (2)ばらつきとは(ヒストグラムの活用)
 3-4 管理図による「異常」と「兆候」の検知 
4.4M管理の実践と高度化
 4-1 工程能力の把握と管理(Cp・Cpk) 
 4-2 重要要因・重要特性の監視
  (1)管理点・点検点マトリクス 
  (2)特殊工程の管理(妥当性確認) 
  (3)トレーサビリティ管理の構築 
 4-3 協力工場の4M変更管理
  (1)協力工場の品質管理と対策 
  (2)協力工場の評価・格付けと工程監査