☆ドライプロセス電極の実現に向けて、バインダー材料に求められる役割と成膜・電極形成の考え方を整理します。
 ウエット法との違いを踏まえ、成膜性、電極構造、実用化課題から材料メーカーに必要な開発視点を学びます。

LiB電極ドライプロセスにおけるバインダー・材料設計と開発課題【LIVE配信】
~成膜性、電極構造から考える材料メーカーの開発視点~

【アーカイブ配信受講:6/9~6/16】を希望される方は、 《こちら》 からお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
LiBドライプロセス【WEBセミナー】
セミナーNo.
2606102
開催日時
2026年06月08日(月) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
                       代表取締役社長 鈴木 孝典 氏
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・LiB電池・全固体電池向けのバインダー、樹脂、添加剤、機能性材料の開発に携わる方
・電池材料メーカー、化学メーカー、素材メーカーで電極材料設計や材料提案に関わる方
・電池電極のドライプロセス、ウエットプロセス、成膜・電極形成に関心のある方
・材料の立場から、電極製造プロセスとの関係や、今後求められる材料機能を整理したい方
・ドライプロセスの実用化に向けた課題や参入可能性を把握したい方
習得できる知識
・リチウムイオン電池電極および現行製造プロセスの基礎
・ウエットプロセスとドライプロセスの違いと、それぞれの長所・短所
・ドライプロセスにおけるバインダー材料の役割と重要な考え方
・成膜性や電極構造の観点から見た、材料設計上の着眼点
・ドライプロセスの実用化に向けた課題と、材料メーカーに求められる開発視点
・全固体電池との関係を含めた、今後の技術動向の捉え方
趣旨
 ドライプロセスという新たなリチウムイオン電池電極の製造方法が提唱され数年が経っている。ごく一部で実用化され始めているが、未だ主流の生産方式とはなっていない。現在主流の塗工法(ウエットプロセス)は、電極製造方法として非常に効率的に高性能な電極製造法として、リチウムイオン電池の上市以来使用されている。一方で正極では多量の有機溶媒を使い、負極では水を溶媒として、これらを乾燥する為に多くのエネルギーを消費するという問題点が指摘されている。ドライプロセスは溶媒を使用せず、乾燥工程を省くことが出来るため環境とコストの両立という面でも注目されている。ドライプロセスにおける重要なポイントは、バインダー技術と製造機器技術である。
 本講座では主にバインダー材料からの切り口でそれを説明していく。また、ドライプロセスは全固体電池の製造方法として相性が良いと言われている。その理由や状況を説明する。
プログラム

1. リチウムイオン電池電極の構成と現行セル製造プロセスの全体像
 1-1 LiBは何で出来ているか?
 1-2 現行LiBのセル製造プロセス

2. 主流であるウエットプロセスの基本、特徴と課題
 2-1 ウエットプロセスの概要
 2-2 ウエットプロセスの長所・短所
 2-3 水系正極塗工について

3. ドライプロセスの種類と各方式における電極形成の考え方
 3-1 ドライプロセスの種類
 3-2 Polymer fibrillation
 3-3 Dry spraying deposition
 3-4 その他のドライプロセス

4.ドライプロセスのメリット・デメリット
 4-1 ドライプロセスのメリット
 4-2 ドライプロセスの問題点・課題
 4-3 バインダーからのアプローチ

5.全固体電池製造においてドライプロセスが注目される理由と現状

6.ドライプロセスをめぐる最新動向と今後の方向性

 【質疑応答】

キーワード
リチウムイオン電池,LiB,電極,ドライプロセス,バインダー,セミナー
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