PFAS分析の基礎原理から、前処理・機器分析・精度管理のポイント、ターゲット分析・包括指標(総有機フッ素等)の考え方までを体系的に解説
受託分析の実務で得られた知見や具体的事例を交えながら、目的に応じた分析法の選択と評価の視点について実践的に紹介
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
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1.緒言
1)PFASの定義
a) PFASとは
b) PFOS及びPFOA
c) PFOS及びPFOAの代替物質
2)PFASの用途・問題点
a) PFOS、PFOAの用途
b) PFASの問題点
2.PFASに係る規制及び規制値における国内外の動向
1)PFASに係る国際的動向
a) ストックホルム条約(POPs条約)
b) 世界保健機関(WHO)
2)日本国内におけるPFASに係る動向
a) 水質(環境水、水道水)に関する規制
b) 化審法
c) その他(環境、食品、肥料など)の動向
3)日本以外におけるPFASに係る動向
a) アメリカ、EUにおける動向
b) その他格国地域おける動向
3.PFASに係る分析・調査
1)分析・調査の意義
a) 調査の目的、必要性
2)日本でのPFASに係る調査事例
a) 環境水
b) 水道水
3) PFASの分析・調査はなぜ必要か?その問題点と対応
a) PFASの分析・調査に係る問題点
b) 何を基準に調査・分析を進めたら良いのか?
c) 総PFAS分析と個別成分分析 それぞれの意義
4.PFASの分析方法(概論:前処理)
1)留意点
a) ブランク管理(使用する水)
b) ブランク管理(使用する器具)
c) 使用する器具の材質
2)前処理の特徴
a) 固相抽出
b) 溶媒抽出
5.PFASの分析方法(概論:機器分析)
1)分析方法の特徴と選択
a) 精密分析とスクリーニング
b) LC-MS/MS法
c) 燃焼-IC法
d) TOP-Assay
2)LC-MS/MS法
a) LC-MS/MSの原理
b) 対象成分
c) 留意点
d) 分析機器由来のブランク対策
e) 機器洗浄方法
3)燃焼-IC法
a) 燃焼-ICの原理
b) 対象成分
c) 留意点
4)TOP-Assay
a) TOP-Assayの原理
b) 対象成分
c) 留意点
6.PFASの分析方法(分析手順等)
1)水質試料の分析方法
a) 環境水
b) 水道水
c) 環境水、水道水、JIS規格 ISO, EPA Method等の比較
2)製品の分析方法(EN 17681)
a) EN 17681の概要
3)廃棄物の分析方法
a) 廃棄物の分析方法
b) 固形状廃棄物 (燃え殻、ばいじん、鉱さい、汚泥等)
c) 液状廃棄物
d) 廃液(洗煙排水等)
e) 排ガス
4)その他分析方法
a) 肥料の分析方法
b) 土壌の分析方法
5)分析に係る各種留意点
a) 分析におけるコンタミネーション対策
b) 特殊な条件での分析方法
(製造工程での分析・揮発性PFAS)
c) 微量分析での精度管理
7.PFASの分析事例
1)分析事例
a) 水質試料の分析事例
b) 製品の分析事例
c) 廃棄物の分析事例
d) ガスの分析事例
e) 廃棄物の分析事例
f) 多成分一斉分析(ISO 21675に規定 30成分など)の分析事例
8.結言
1)結論
2)今後の課題
【質疑応答】