1. 主な有機フッ素化合物(PFAS)の基本情報
2. 残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)
2.1 POPs条約の概要
2.2 POPs条約におけるPFASの動向
2.3 POPs条約におけるその他の産業化学物質の動向
3. 欧州 REACH規則と欧州 POPs規則におけるPFASの評価・規制動向
3.1 PFOAとその塩及びPFOA関連物質
3.2 PFOSとその塩及びPFOS関連物質
3.3 長鎖(C9-C14)のPFCA
3.3 PFHxSとその塩及びPFHxS関連物質
3.4 PFHxAとその塩及びPFHxA関連物質
3.5 PFBSとその塩
3.6 5ヵ国によるPFASグループ制限提案
3.7 泡消火剤でのPFAS使用制限提案
3.8 代替品(GenX、ADONA)の評価・規制動向
4. 欧州における持続可能性のための化学物質戦略
4.1 概要
4.2 PFAS規制のための必須用途概念の導入
5. 米国 PFASアクションプラン
5.1 PFASアクションプランの概要
5.2 PFASに関連するTSCAの重要新規利用規則(SNUR)
5.3 飲料水中PFASを制規する規則
5.4 PFASの毒性情報の拡充
6. カナダにおけるPFASの規制・評価動向
6.1 概要
6.2 長鎖(C9-C20)のPFCA
6.3 PFOAとその塩及び前駆体
6.4 PFOS
7. 日本におけるPFASの規制・評価動向
7.1 PFOS
7.2 PFOAとその塩及びPFOA関連物質
8. まとめ
※適宜休憩が入ります。