その理解は本当に正しいか

医療情報を電子的に取り扱う際に準拠すべき
「3省2ガイドライン」を正確に理解するためのポイント
【WEB受講】はこちらからお申し込みください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
3省2ガイドライン
セミナーNo.
jpi210401
開催日時
2021年04月13日(火) 13:30~15:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,670円 (本体価格:30,609円)
会員:  33,670円 (本体価格:30,609円)
学生:  33,670円 (本体価格:30,609円)
価格関連備考
1名 : 33,670円 (資料代・消費税込)
社内または関連会社で同時お申込みの場合、2名以降28,670円となります。
定員
15名
講座の内容
趣旨
 医療情報を電子的に取り扱うためには厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」、及び経済産業省・総務省「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」を遵守する必要がある。
 2020年8月にリスクベースで更新された事業者向けの経済産業省・総務省ガイドラインに呼応するかたちで、医療機関等向けの厚生労働省ガイドライン5.1版が2021年1月に改定・公表されたことをもって、医療情報管理のリスクベースアプローチの全体像が整理されることになった。一方、3省2ガイドラインには長く根付いた誤解があり、この更新内容の浸透の阻害要因になっていると思われる。
 本セミナーでは、経済産業省・総務省安全管理ガイドラインの検討委員会の委員を務めた講師が、現在の3省2ガイドラインの全体像に加え、誤った理解を招く都市伝説の真相もふくめ、そのポイントを解説する。
プログラム
1. 前提 ~3省2ガイドラインは何故生まれたか

2. 経済産業省・総務省
 「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」のポイント

3. 厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」5.1版のポイント ~改定内容を中心に~

4. 3省2ガイドラインの都市伝説 - 

  (1)ガイドライン対応すべきか否かの判定チェックポイント 
  (2)よくある都市伝説
  (3)PHRデータセキュリティとの関連性

5. その他

6.関連質疑応答

7.名刺交換会
 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索