2021年04月13日(火)
13:30~15:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
33,670円
(本体価格:30,609円)
会員:
33,670円
(本体価格:30,609円)
学生:
33,670円
(本体価格:30,609円)
1名 : 33,670円 (資料代・消費税込)
社内または関連会社で同時お申込みの場合、2名以降28,670円となります。
■ライブ配信について
ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「コメント欄」に
【ライブ配信受講希望】とご記入をお願いいたします。
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
開催日の2営業日前にお送り致します。
開催日時にZoomミーティングへご参加ください。
<3>当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、
ご遠慮なくお申し付けください。
■アーカイブ配信について
アーカイブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「コメント欄」に
【アーカイブ配信受講希望】とご記入をお願いいたします。
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって異なります。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
※視聴リンク(URL)は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。
不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
<4>質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
<5>参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。
医療情報を電子的に取り扱うためには厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」、及び経済産業省・総務省「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」を遵守する必要がある。
2020年8月にリスクベースで更新された事業者向けの経済産業省・総務省ガイドラインに呼応するかたちで、医療機関等向けの厚生労働省ガイドライン5.1版が2021年1月に改定・公表されたことをもって、医療情報管理のリスクベースアプローチの全体像が整理されることになった。一方、3省2ガイドラインには長く根付いた誤解があり、この更新内容の浸透の阻害要因になっていると思われる。
本セミナーでは、経済産業省・総務省安全管理ガイドラインの検討委員会の委員を務めた講師が、現在の3省2ガイドラインの全体像に加え、誤った理解を招く都市伝説の真相もふくめ、そのポイントを解説する。
1. 前提 ~3省2ガイドラインは何故生まれたか
2. 経済産業省・総務省
「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」のポイント
3. 厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」5.1版のポイント ~改定内容を中心に~
4. 3省2ガイドラインの都市伝説 -
(1)ガイドライン対応すべきか否かの判定チェックポイント
(2)よくある都市伝説
(3)PHRデータセキュリティとの関連性
5. その他
6.関連質疑応答