なぜ、良い技術でも採用されないのか?

技術を価値に変える構想力と実践法【WEBセミナー】
〜特許情報×生成AIで実現する用途探索・価値創出のプロセス〜

セミナー概要
略称
構想力と実践法【WEBセミナー】
セミナーNo.
jpi250804
開催日時
2025年08月27日(水) 09:30~12:00
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)ケミストリーキューブ
エグゼクティブコンサルタント
葉山 英樹 氏
価格
非会員: 37,310円(税込)
会員: 37,310円(税込)
学生: 37,310円(税込)
価格関連備考
1名:37,310円(税込)
2名以降:32,310円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。
備考
■ライブ配信受講について
 お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、
 視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

■アーカイブ配信について
<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、
   講師とのお取次ぎをさせていただきます。

講義におり込んでもらいたい内容、この点を重点的に講義いただきたい等、講師に貴方様のご期待、ご要望を事前にお伝えし、可能な限り反映していただきます。開催7日前までに是非 info@rdsc.co.jp までお寄せください。
講座の内容
趣旨
 顧客や社会に“どのような価値をもたらすか”を構想する力は、いまや技術の優位性以上に企業の競争力を左右します。優れた技術を持つだけでなく、それが「誰に、どう役立つか」を再定義し、価値へと変換する力が求められています。本セミナーでは、技術と価値をつなぐ構造化手法(iMap)を起点に、特許情報を「顧客が直面する課題」を読み解く情報源と捉え、技術を価値につなげる活用法を紹介します。さらに、生成AIを前提や目的を与えることで技術の価値を多面的に展開する“構想支援ツール”として活用する方法について解説します。これらを組み合わせた実践プロセスを通じて、マネジメント層が担う「問いの設計力」と構想力を強化します。
プログラム

1.なぜ今、「技術から価値創出」なのか?
 (1)良い技術だけでは選ばれない。問われるのは「誰に、何の価値をもたらすか」
 (2)技術が価値にならなかった例から見える“問い”の重要性
 (3)R&Dは「戦略の実行者」から「価値の構想者」へ
2.技術を価値に変える思考法:技術の構造化手法iMap
 (1)構造化思考とiMap®で技術と価値を双方向につなぐ
 (2)価値設計のステップと実践ポイント
3.価値創出のための特許情報活用
 (1)特許情報は“社外の問い”が詰まった戦略的情報資源
 (2)技術価値・顧客価値・構造化価値の三層で読み解く
 (3)特許情報を仮説構築・検証に活用する
4.構想力を支援するAI活用設計
 (1)WHY→WHAT→HOWで構築する生成AI活用の上流設計
 (2)構造化フレーム(iMap・TOM)へのAI統合活用
5.実践プロセスとマネジメント:価値創出の実装と支援
 (1)iMap・特許情報・生成AIによる用途探索と価値創出の実践ステップ
 (2)技術テーマを“顧客価値”につなげる問いと判断支援
6.関連質疑応答
■質疑応答終了後に、講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

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