非会員: 37,420円(税込)
会員: 37,420円(税込)
学生: 37,420円(税込)
グローバルデータセンター市場は、クラウド市場の順調な拡大に加え、生成AIに関する新たな需要が加わり、ハイパースケーラーの需要に牽引され成長を続けている。ハイパースケーラー各社はデータセンターとその周辺分野への積極的な投資・事業展開を進めている。「ネオクラウド」と呼ばれる生成AI事業者も参入している。
他方、引き続き課題である電力消費に加え、脱炭素や生成AI需要への対応、最近目立つデータセンター建設反対の動きなどにより、既存のデータセンター集積地での新たなデータセンター設置が難しくなっており、電力や土地が豊富な新たな地域にハイパースケールデータセンターを新設し、大容量のネットワークで連携させる動きも出てきている。日本においてもデータセンターの地方分散、いわゆる「ワットビット連携」が提唱されている。
これらの最新動向について報告するとともに、関係事業者が採るべき戦略について検討する。