突然の異動などでプラスチックを扱う事になったがプラスチックの「なに」を知り、学べばよいのか分からないという方々必聴

ミミズの話による専門外の方のプラスチック入門
~ミミズを例えに”新米・ビギナー”でもわかりやすく解説~

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セミナー概要
略称
プラスチック入門
セミナーNo.
st160504
開催日時
2016年05月20日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第1講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・業務でプラスチック材料を新たに扱うことになった新任の研究者、製造技術者、製造業の営業職など
趣旨
 突然の人事異動や新事業への赴任で、これまでほとんど経験がなかった方が全く未経験の領域での 知識を求められることがあるかと思います。
 文系出身の営業職だが、扱う製品の関係でプラスチックを知りたい。研究テーマがプラスチックになったが、専門外であった。これまで化学は苦手で専門外であったが、仕事で知識が必要になった。
 今回は特にプラスチックの分野でそうした境遇に置かれた方を対象に、プラスチック工業で約30年 の経験がある講師が、ミミズの話に例えてプラスチック材料の基本と本質をわかりやすく説明します。
プログラム

0.はじめに
なぜ、売られているプラスチック成形品は不具合がないのか

1.プラスチックとは
 1.1 プラスチックの塊をどう見ますか
 1.2 ミミズの集団の内訳
 1.3 ミミズの個性に着目
 1.4 モノマーとポリマー 

2.プラスチックの種類とその性質
 2.1 熱硬化性樹脂
 2.2 熱可塑性樹脂とは
 2.3 熱可塑性エラストマーとは
 2.4 結晶性樹脂とは
 2.5 非晶性樹脂とは
 2.6 汎用樹脂
 2.7 エンジニアリングプラスチック 

3.プラスチックの性質
 3.1 ガラス転移温度とは
 3.2 融点とは分子量とは 
 
4.プラスチック成形入門
 4.1 成形収縮
 4.2 溶融粘度
 4.3 射出成形機
 4.4 射出成形機の構造とその動き
 4.5 射出時におけるプラスチック溶融体の挙動
 4.6 冷却によるプラスチック溶融体の挙動
 4.7 成形不良とその原因


  □質疑応答・名刺交換□
 

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