2021年04月23日(金)
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地球レベルの気候変動やエネルギ問題に対応するため、次世代自動車の開発が加速しています。特に、次世代自動車を代表する電動車両については、進化の速度が速まっています。
本講座では、次世代自動車の開発動向について解説するとともに、カギとなる蓄電技術と超急速充電技術について概要から実際の評価まで広い範囲にわたって解説していきます。
1.背景
1.1 BEVの開発動向
1.2 BEV用LIBの開発動向
2.自動車用蓄電デバイスの使い方とマネージメント
2.1 次世代自動車と蓄電デバイス
2.2 車種ごとに異なる使い方(EV、HEV、PHEV)
2.3 エネルギストレージシステム(EV、HEV、PHEV)
2.4 電池劣化の車両への影響
3.自動車用蓄電デバイスの評価
3.1 ISO12405
3.2 今後の動向
4.自動車用蓄電デバイスの安全性評価
4.1 発火と爆発
4.2 ISO12405
4.3 UN ECE-R100 Series2 PartⅡ
4.4 安全性評価試験
5.超急速充電の必要性
5.1 車載バッテリの大容量化と超急速充電の必要性
5.2 しかし・・・
5.3 超急速充電への対応
6.急速充電規格
6.1 現状規格
6.2 充電プロファイル
7.次世代急速充電規格
7.1 超急速充電規格
7.2 バッテリシステムへの要求性能
7.3 超急速充電プロファイルの確立
7.4 セルの冷却と昇温
7.5 発熱への対応
8.今後の動向
□質疑応答・名刺交換□