法制化・標準化の議論とともに、商品化に向けた精力的な研究開発の現状を本分野の第一人者が解説します。

空間伝送型ワイヤレス給電技術の基礎と実用化の最新動向【WEBセミナー】
~アンテナ・回路技術の基礎、世界の研究開発動向・法制化の現状まで~

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セミナー概要
略称
空間伝送型ワイヤレス給電【WEBセミナー】
セミナーNo.
st210919
開催日時
2021年09月28日(火) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
資料付き
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー中、講師へのご質問が可能です。
講座の内容
習得できる知識
・空間伝送型ワイヤレス給電用アンテナ技術、フェーズドアレーアンテナ技術、目標位置推定手法
・受電整流回路技術、送電増幅回路技術、送電用真空管技術
・世界の開発現状
趣旨
 次世代のワイヤレス給電として、マイクロ波を用いた長距離・無意識のワイヤレス給電である空間伝送型ワイヤレス給電技術が世界中から注目されている。これまでのワイヤレス給電の歴史や開発経緯を踏まえながら、空間伝送型ワイヤレス給電のアンテナや回路技術開発の基礎を講義する。併せて世界の実用化や法制化の現状についても紹介する。
プログラム

1.空間伝送型ワイヤレス給電の研究開発現状
  1.1 空間伝送型ワイヤレス給電とは
  1.2 空間伝送型ワイヤレス給電の世界の実用化現状
  1.3 空間伝送型ワイヤレス給電の日本と世界の法制化の議論の現状

2.空間伝送型ワイヤレス給電のアンテナ/伝搬技術の基礎
  2.1 ビーム効率の考え方の基礎
  2.2 目標追尾型アンテナ(フェーズドアレーアンテナ)の基礎
  2.3 目標位置推定手法の基礎

3.空間伝送型ワイヤレス給電の回路技術の基礎
  3.1 受電整流回路の基礎
  3.2 送電増幅回路の基礎
  3.3 送電用真空管技術の基礎

□ 質疑応答 □

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