粒子径分布や粒子形状、表面状態は充填性・流動性へどのような影響を与えているだろうか?
充填性や流動性を良くするには粒子径分布や粒子形状、表面状態をどのように制御すれば良いのだろうか?
モデル計算結果やシミュレーション結果、実験結果に基づき、丁寧に解説します。
1.粉粒体の特徴と物性
1.1 粉体や微粒子の特徴と物性、関係学協会
1.2 構成粒子の物性(1次物性)と粉体層の物性(2次物性)
2.粒子径分布の測定と表現
2.1 粒子径の定義と測定法
2.2 粒子径分布の表現法
3.充填性に対する粒子径の影響
3.1 充填状態の定量的表現法
3.2 粒子充填時に働く付着力と自重の関係
3.3 限界粒子径とRollerの式
4.充填性に対する粒子径分布の影響
4.1 大小2成分粒子充填時の空間率を表すFurnasの式
4.2 粒子径分布から空間率を推定する鈴木のモデル式
4.3 最密充填を得るためにはどのような粒子径分布が良いのか?
4.4 粒子の付着性によって最密充填を与える粒子径分布はどう変化するか?
5.充填性、流動性に対する粒子形状の影響
5.1 粒子形状の定量的表現法
5.2 粉砕方法による粒子形状の違い
5.3 充填性、流動性を良くするためにはどのような粒子形状が良いのか
6.充填性、流動性に対する表面状態の影響
6.1 メカノケミカル反応による粒子表面の疎水化
6.2 充填性、流動性に及ぼす粒子表面疎水化の効果
6.3ナノ粒子塗布による粒子付着防止効果
7.X線マイクロCTスキャン装置を用いた粉粒体充填状態の可視化
7.1 X線マイクロCTを用いた充填層内部の空間率分布測定
7.2 粒子配列に及ぼす容器壁面の影響
7.3 粒子ピストン圧縮過程での空間率分布変化
□ 質疑応答 □