EV用車載電源の基礎と技術動向【WEBセミナー】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
EV用車載電源【WEBセミナー】
セミナーNo.
stb240702
開催日時
2024年07月19日(金) 13:00~16:30
主催
S&T出版(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 46,200円(税込)
会員: 39,600円(税込)
学生: 46,200円(税込)
価格関連備考
46,200円 (Eメール案内希望価格:1名39,600円,2名46,200円,3名67,100円)

※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「46,200円×ご参加人数」の受講料です。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様46,200円から
 ★1名で申込の場合、39,600円
 ★2名同時申込の場合は、2名様で46,200円(2人目無料)
 ★3名同時申込の場合は、3名様で67,100円
 ★4名以上同時申込の場合は、ご参加者数×19,800円
  ※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。

※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
 ご参加者のご連絡なく2様以上のご参加はできません。
備考
<Webセミナーのご説明>
・本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。

<禁止事項>
・セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存を禁止いたします。

<配布資料>
本セミナーの資料はPDF形式(電子データ)で配布予定です。
サーバーからダウンロードしていただきます
貴社システムセキュリティ等によりお受取方法に制限がある場合は、他の受取可能な受信環境でダウンロードしてください
講座の内容
趣旨
 電気自動車(EV)の車載電源として、メインバッテリーを充電する車載普通充電器や、車載補機用充電器に用いられている種々の電源方式について、これらの利点や欠点を解説します。さらに、IEEEや国際学会等における電源技術の動向も紹介します。また、テスラモデル3の車載充電器をはじめとして、市販のEVに搭載されている電源の特徴を説明します。加えて、48Vマイルドハイブリッド車や車載太陽光発電に搭載されている電源についても紹介します。
プログラム

1. 車載充電器に用いられる電源方式の基本
 1.1 フォワードコンバータとフルブリッジコンバータの利点と欠点
 1.2 LLCコンバータとCLLLCコンバータの利点と欠点
 1.3 DAB(Dual Active Bridge)コンバータの利点と欠点

2. テスラモデル3のオンボードチャージャー
 2.1 SiCを用いたトーテムポール形PFC回路
 2.2 3相式LLCコンバータ
 2.3 シミュレータによる損失解析結果
 2.4 テスラモデル3の車載補機用電源

3. その他の国内外の車載充電器の工夫
 3.1 DS 3 CROSSBACK E-TENSE
 3.2 日産SAKURA
 3.3 NIO ES8
 3.4 日産アリア

4. メーカー,IEEEや国際学会における車載充電器の動向
 4.1 車載普通充電器の動向
 4.2 車載補機用電源の動向
 4.3 電源機器の一体化
 4.4 多出力絶縁形電流共振コンバータと降圧形コンバータを組み合わせた
    双方向車載充電器

5. 48V/12VDC-DCコンバータ
 5.1 カップルドインダクタコンバータ
 5.2 BOSCHの48V/12VDC-DC電源の構造(旧型)
 5.3 BOSCHの48V/12VDC-DCの構造(新型)
 5.4 リョーサンの48V/12VDC-DCコンバータ
 5.5 マツダCX30の24V/12VDC-DCコンバータ
 5.6 効率98.4%を達成するZVS補助回路(DENSOとの共同研究成果)
 5.7 48V/12V超小型電圧変換器(ロームとの共同研究成果)

6. 車載太陽光発電システム
 6.1 既存の充電システム例
 6.2 分散発電方式(日産自動車との共同研究成果)

関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索