~バイオ・ウエアラブルセンサ、生体ガスセンサから人工臓器まで~
1. ソフトなウエアラブル・バイオ/化学センサ
1.1 非侵襲計測から無意識計測へ
1.2 生体適合性ポリマーと微細加工技術の融合
1.3 ウエアラブル酸素センサと経皮ガス計測
1.4 ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
1.5 非侵襲血糖値評価のための涙液グルコース計測
1.6 結膜経皮ガス計測
1.7 BAN(Body Area Network)のための人体通信センシング
2. 生化学式ガスセンサ(バイオスニファ)とその計測応用
2.1 薬物代謝機能に基づく高選択性ガスセンシング
2.2 魚臭症候群に起因するトリメチルアミン用ガスセンサ
2.3 口臭成分メチルメルカプタン用ガスセンサ
2.4 バッチ計測用チップ型アルコールセンサ
2.5 UV-LEDを用いた高感度ガスセンサ
2.5.1 呼吸中エタノールとアセトアルデヒドのモニタリング
2.5.2 サブppbレベルでのホルムアルデヒド連続計測
2.5.3 住環境評価のためのホルムアルデヒド計測
2.5.4 健康環境のための植物浄化
2.6 匂いの可視化モニタリング
2.6.1 呼気エタノールの可視化計測
2.6.2 果実の香りの可視化と成熟度評価
3. センサからトランスデューサ(人工臓器)へ
3.1 有機エンジン:人工的能動輸送システム(化学 → 機械エネルギーへ)
3.2 動き(速度や方向)でわかるバイオセンシング(直線運動)
3.3 人工鞭毛モータ(回転運動)
3.4 無脈流ケミカルポンプ
3.5 ケミカルピンセット:2成分にて化学制御可能な人工筋肉
3.6 人工すい臓:ケモメカによるグルコース濃度制御システム
3.7 自立拍動型人工血管
3.8 生体エネルギーハーベスティング