モータの特性と性能評価【WEBセミナー】
~性能評価試験、耐インバータ絶縁、測定の方法が重要に~

※本セミナーは開催日が3月16日から変更になりました

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
モータ特性【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr220311
開催日時
2022年05月19日(木) 10:30~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,600円 (本体価格:46,000円)
会員:  50,600円 (本体価格:46,000円)
学生:  50,600円 (本体価格:46,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 50,600円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
持参物
通常のテキスト(事前に郵送いたします)とは別に、サブテキストとして
「原理からわかるモータ技術入門;丸善出版」(\2,530・税込)
も使用いたします。
お持ちでない方は、お近くの書店にてお買い求め下さい。

※開催9日前までであれば、当社にてもご用意できます。
 セミナーお申し込み時に、必要冊数を併せてお申し込み下さい。
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
趣旨
 各種機器の自動化やロボット化により、各種モータが幅広く使用されるようになった。モータを使用する場合には、その特性や性能の評価が重要となる。ここでは、ブラシレスDC(永久磁石)モータを始めとして、誘導モータやステッピングモータ等の各種モータの原理、特性や特徴について、分かり易く解説を行う。モータの分類、産業界での使用例・動向から、実際にモータを使用するために必要な項目を解説する。さらに、これらのモータの性能を評価する試験、耐インバータ絶縁や測定の方法について説明する。
プログラム

1. モータの基礎
  分類と用途、構造、形状、銘板および定格、耐熱クラス、温度時上昇、負荷トルク 時間定格、巻線抵抗、永久磁石の特性、
  回転磁界、電気角と機械角、電磁鋼板、鉄損、インバータ回路と波形、V/f、電気装荷と磁気装荷、慣性モーメント、
  分布巻と集中巻、巻線係数、スキュー、規格

2. 各種モータとその特性
  ・ブラシレスDC(永久磁石)モータ
  ・誘導モータ(3相誘導モータ、単相モータ、回転磁界、回転数変更)
  ・ステッピングモータ
  ・直流モータ
  ・単相交流整流子モータ
  ・スイッチドリラクタンスモータ
  ・リニアモータ
  ・その他特殊モータ

3. 性能評価
  抵抗測定、特性試験、トルクの測定、耐圧(メグ測定)、振動騒音測定、軸電圧測定、寿命試験、速度―トルク特性、
  固有振動数、始動トルク、磁束密度、電磁力、機械損、無負荷誘起電圧、回転数、モータの慣性モーメント、
  ストレイロス、磁束や電磁力の空間分布、機械的振動モードの測定、耐インバータ絶縁

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